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【47】イケハヤ流 文章術(その2)

Hiタケです!

文章を書く上で大事なこと。

文章を書くなら、
まじめな優等生であっては
いけません。

みなさんは、
町の作文大会で
佳作をとるような文章を
わざわざ読みたいですか?

残念ながら、
文章はある種の
トゲ」がないと
読まれませんし、
心に残ることもありません。

文章は
「不良」のほうが
魅力的なんです。

もちろん、
無理に不良になる
必要はありません。

本音を書きましょう。
それでOKです。

本音には、多かれ少なかれ
「毒」が含まれています。

その毒を
あなたの文章に取り入れましょう。

「これは本心なんだけど、
ちょっと言いにくいな……」
と思えるようなことがあるなら、
それはぜひ大事にしてくださ。

その本心は、
実は多くの人が
「誰かに言ってほしい」
と願っていることだったりします。

イケハヤさんが
2010年頃に書いた記事に

「優秀で面白い人ほど
会社を辞めていく3つの理由」

というものがあります。

記事のなかでは、

「会社の外でも
活躍できる優秀で面白い人ほど、
日本的な会社の拘束を嫌い、
自由を求めて
会社から離れていってしまう。

そうして残るのは
社外に飛び出す
勇気も理由もない、
羊のように従順で、
行動力の欠如した社員だけである」

という現状を指摘されておりました。

この記事は、当時大炎上していました。w

「若造が生意気な」
「会社やめたバカの自己弁護だ」
「すぐ辞めるやつが優秀なわけがない」

叩かれていた一方で、
それと同じかそれ以上の
共感も集まっていました。

今でこそ
イケハヤさんのような意見は
「当たり前」になりましたが、
当時はまだまだ
マイナーだったんですね。

でも、
その時点でイケハヤさんと同じように

感じていた人はけっこういたんでしょうね。

本音を書いた記事に
集まる「いいね!」には
「よく言ってくれた!」
というニュアンスが
込められているわけですね。

あなたが「言いにくい」
と感じることは
「毒」の部分です。

そして、
その毒は
しばしば多くの人が
代弁してほしいことでもあります。

このとき、
「こんなことを言ったら炎上する」と
自分の口をつぐむのは
とてももったいないことです。

勇気を持って発言し、
自身のポジションを獲得しましょう。

「言いにくいこと」
を発言する以上、
攻撃を受けることもあるかもしれません。

しかし、その発言は、
現状を変えるための
議論を巻きおこすきっかけになり、
多くの人から感謝され、
読み手の心を癒す可能性も秘めています。

自分を曲げないことで、
誠実な生き方を
貫くこともできるでしょう。

「角を立てないように……」
と顔色を伺う優等生には、
社会を変えることはできません。

ぜひ勇気をもって、
「受難の代弁者」となってください。
燃えれば燃えるほど、
世界の変化は前進します。

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