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3つの「時間の捉え方」から思考すると、気づきが山盛り

普段から3つの「時間の捉え方」を使っています。この思考を使い分けると気づきが驚くほど多いですよ。

①小さな点:一瞬に注目する
②大きな点:広い時間を点で捉える(1日、1年など)
③線:経過に注目する

それぞれから見えるモノ・気づくモノが異なるので、使い分けるのがオススメです。

「小さな点」は究極に具体方面な思考のアプローチです。出来事などを想起するにはもってこい。

「大きな点」は抽象方面に振ったアプローチです。例えば「一言で今年はどんな一年だったか」といった思考などに活用します。

「線」はプロセスですね。この線の長さも変化させると見え方が変わります。

具体と抽象を行き来する。瞬間と経過を行き来する。そんな思考を取りやすくするのが「小さな点」「大きな点」「線」の使い分けです。

僕のよく使う「時間軸思考」の割とベースになってる要素ですね。ちなみにこのテーマでの単発講座をコンテンツ化進めてます。モニター会も何度か開催したので近々「時間軸思考セミナー」として動き出す予定です。


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