りょーが/21卒社会人

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ヴィッセル神戸選手紹介 日高光揮選手

はじめにヴィッセルサポーターの皆様こんにちは! 先日、私が趣味でやっているヴィッセルの選手紹介を作り終え、「さあ!残りは途中加入とレンタル中の選手の記事を作ろう!」と意気込んでいたのですが、、 その作成に伴い、先日加入したMF日高光揮選手の経歴を調べていたところ日高選手の経歴があまりにもドラマチック内容で、もっとヴィッセルサポーターに知ってもらいたい!と思ったので、今回は日高選手にピックアップした特別編をお届けします。 最後にこの記事を書く上で参考にさせて頂いたyoutu

    • 2022シーズン ヴィッセル神戸 選手紹介 FW編

      はじめにヴィッセル神戸はここまでリーグ戦は未だ勝ちなし。 監督交代も行ったヴィッセル神戸ですが、火曜日からはACLの予選も始まります! 目に余るほどの不調ぶりで、選手紹介を書くモチベーションを保つことが出来なかった私ですが、ここからのヴィッセルの巻き返しに期待しながら、FW編の選手紹介を書いていきます! #11 ボージャン・クルキッチ  〜円熟味をみせるかつてのスペインの至宝〜 イニエスタやサンペールと同じバルセロナのカンテラ出身のストライカー。 バルセロナのカンテラ時

      • 2022年シーズン ヴィッセル神戸選手紹介〜MF編〜

        はじめに ヴィッセルサポーターの皆様各位。  お久しぶりです。 Jリーグが開幕して1ヶ月、ヴィッセルは5試合を消化しました。(結果、内容はあえて触れないようにします。。) 皆様はネガティブな気持ちの多い週末を過ごしている方が多いかも知れません。  しかし、そんな今こそ選手の頑張っている姿や良いところを少しでも見出し、再発見してポジティブな気持ちを持っていきたいものです。 今回の選手紹介で皆様の発見・再発見のお手伝いが出来れば幸いです。  #5 山口蛍 〜栄光に突き進む

        • 2022年シーズン ヴィッセル神戸選手紹介 〜DF編〜

          はじめにこんにちは! Jリーグの開幕が待ち遠しくて、勝手に始めたヴィッセル神戸の選手紹介。今回はDF編です!(GK編より選手が倍くらい増えるのでちょっと大変、、(笑)) #3 小林友希 〜フェルマーレンの正当後継者〜  2018年当時17歳でリーグ戦デビューを果たした、神戸アカデミーの最高傑作選手。  左足の正確なキックに加え、2度のレンタル生活で対人守備に磨きをかけた結果、昨シーズンはリーグのベストヤングプレーヤーにノミネートされるなど成長が著しい。  神戸は昨シー

        ヴィッセル神戸選手紹介 日高光揮選手

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        • ヴィッセル神戸 選手紹介
          4本
        • ブックレビュー
          5本

        記事

          2022年シーズン ヴィッセル神戸選手紹介 〜GK編〜

          初めに 2022年も早くも1ヶ月経過しました。まだ2022年という響きがしっくりきていない人も多いかと思います。(私はまだ仕事で2021年と年を間違えます、、) そんな中、Jリーグの新シーズンまであと2週間と少しという事実!驚きですよねぇ〜(笑)   そこで、ヴィッセル神戸の2022年シーズンのヴィッセル神戸の選手紹介をして、愛するチームを少しでも盛り上げたいと考えました!  これを見れば、あなたもヴィッセル選手のプレーや性格の特徴が全てが分かる!、、くらいの熱量でやらせ

          2022年シーズン ヴィッセル神戸選手紹介 〜GK編〜

          ブックレビュー 「東京タワーオカンとボクと、時々オトン」

          はじめに「親子の絆」という言葉があります。親子の血が繋がっている関係は様々な人と関わりながら、生きていく上で唯一無二であると言えます。この物語はそんな「親子の絆」の本当の意味を考えさせられるストーリーです。 あらすじ主人公の「ボク」(周りからはマー君と呼ばれる)は福岡県の筑紫に、子煩悩で誰よりも優しい母(オカン)と、定職に就かず自由奔放な父(オトン)の間に生まれます。ボクはオトンとは幼い頃から別居状態になり、母の力強さとやさしさに助けられながら、母思いの息子に育ちます。

          ブックレビュー 「東京タワーオカンとボクと、時々オトン」

          近況報告

          お久しぶりです。最後の投稿から数か月経ってしまいました... 理由としましては私自身4月から就職し、東京での一人暮らしになりバタバタしておりました(笑)そして一人暮らし生活も落ち着いてきましたのでまたnoteを再開します。 内容としては今までやっていたブックレビューに加えて、もう一つ新たな内容も追加して頑張りたいと思います。 では

          そしてバトンは渡された

          今回は瀬尾まいこさん著の「そして、バトンは渡された」のブックレビューをしていきます。 今月は卒業旅行にたくさん行ったりしていて、なかなか読書の時間が確保できず、ようやく読めた本になります💦  どんな話?この物語の主人公の森宮優子はこの春から高校3年生になる女子高生。彼女には実の両親以外に母が1人、父が現在一緒に2人で暮らしている森宮を含めて3人という少し複雑な家庭環境で育ってきています。しかし、彼女はそれぞれの親から深い愛情を与えられて育ててもらっておりあまりその事に対し

          そしてバトンは渡された

          「捨てる力」を読んで

          今回紹介する本は約30年近く日本将棋界のトップに君臨し続ける羽生善治名人著の『捨てる力』です。羽生さんが将棋界でトップに居続ける為にどのようなことを心掛けているのかに興味を持ち今回読んでみました。読んでみると実生活の中でも活用できそうな内容ばかりでしたので今回この本のブックレビューを書いていきたいと思います。 「知識」から「知恵」に この本を読むまで全く知らなかったのですが、将棋も野球やサッカーのように流行りの戦術があるようです。そのため棋士は常に最新の戦術を把握する必要

          「捨てる力」を読んで

          ブックレビュー「解説者の流儀」を読んで part2

          はじめに  前回投稿した「解説者の流儀」のブックレビューでは、本を読んだうえで自分が共感できた2点についてまとめました。しかし、実はもう一点自分が一番強く共感できた部分があります。今回はそれについて文章を書いてみたいと思います。前回は自己啓発になりそうな内容に関したものでしたが、今回は自分が大好きなサッカーに関して強く共感できたトピックスを取り上げます。 前回のレビューはこちら  https://note.com/taketake0608/n/n581e70276f61

          ブックレビュー「解説者の流儀」を読んで part2

          ブックレビュー「解説者の流儀」(戸田和幸)を読んで

           今回ブックレビューをする「解説者の流儀」の著者戸田和幸さんは元日本代表のサッカー選手で、Jリーグやイングランドや韓国、シンガポールなどで活躍され、現在はサッカー解説者です。戸田さんはサッカーをとことん言語化することで、分かりやすい解説をする人気解説者です。  私がこの本を読もうと思った理由は ① 物事を言語化するのに必要な術を学びたい ② 戸田さんのこだわりを知りたい この2点でした。 為になった点 ① 「色の濃淡はどんな要求にもアジャストできる」 戸田さんはこの本の中

          ブックレビュー「解説者の流儀」(戸田和幸)を読んで

          Prologue

           はじめまして!りょーがと申します。現在大学4回生で、ヴィッセル神戸とMr.Childrenをこよなく愛しています。  今回私がnoteを始める理由は「話が分かりにくい」という欠点の克服です。私は自分が見たサッカーの試合、読んだ本、聴いた音楽や食べた物などを人に説明するのがとても下手です。小学生並みに下手です笑。あと数ヶ月で社会人になり営業マンになる自分としてはこの欠点は早めに克服したいです。そこでこのnoteを通して、まずは上で述べた様な趣味について自己満で分かりやすい文章