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2022年シーズン ヴィッセル神戸選手紹介 〜GK編〜

初めに

 2022年も早くも1ヶ月経過しました。まだ2022年という響きがしっくりきていない人も多いかと思います。(私はまだ仕事で2021年と年を間違えます、、)
そんな中、Jリーグの新シーズンまであと2週間と少しという事実!驚きですよねぇ〜(笑) 

 そこで、ヴィッセル神戸の2022年シーズンのヴィッセル神戸の選手紹介をして、愛するチームを少しでも盛り上げたいと考えました!

 これを見れば、あなたもヴィッセル選手のプレーや性格の特徴が全てが分かる!、、くらいの熱量でやらせていただきます。今回はGK編です!



#1 前川黛也
 〜定位置奪取に燃える港町の守護神〜

 抜群のポジショニングと安定したセービングでチームを危機から救うGK。
 元日本代表GKの父を持ち、昨年日本代表に選ばれた際には親子2代の代表選士と注目を集めた。
 昨シーズンは飯倉選手の控えという立ち位置に甘んじたが、今季は定位置奪取&代表復帰に燃えているはず。
 ちなみに2019年シーズンまで神戸に所属した元ドイツ代表のポドルスキと仲が良く、2人で阪神高速上でチームバスの後ろをオープンカーで走る仲の良さでもファンを沸かせた。



#18 飯倉大樹
〜常識を覆す型破りGK〜


 足元の技術に絶対的な自信を持ち、積極的にビルドアップに参加するGK。足下に自信があるあまり、ドリブルを仕掛けだす型破りな姿は「飯倉チャレンジ」と呼ばれサッカーファンのトレンドとなった。
 昨シーズンはそんな「チャレンジ」がめっきり減り、安定感抜群のプレーでレギュラーに返り咲く。
 シーズンオフに開催された「ファンが選ぶヴィッセルの選手のイケメン総選挙」では、潜在写真で枝豆の着ぐるみをチョイス。その圧倒的な存在感で見事に?ヴィッセルNo. 1イケメンプレーヤーに選ばれた。まさに型破りな男である。



#28 坪井湧也
〜飯倉2世のポテンシャル〜

 若者のトレンドのセンター分けヘアーをバッチリ決めるヴィッセルユース出身選手。
 ユース時代はトップに昇格出来なかったが、中央大学でレベルアップし、今季から愛するクラブでプレーすることに。
 足元の技術に自信があるということで神戸のスタイルにも合いそう。まずはアレックスコーチの元でプロで通用するセービングを身につけて、行く行くは飯倉のようなGKになってもらいたい。
 入団会見では、同じく新加入の槙野に負けないくらいの堂々とした立ち振る舞いを見せ、将来のキャプテンとしても期待大だ。


#32 廣永遼太郎
〜ファンの心を鷲掴みする苦労人〜

 加入2年目。神戸加入時点ではプロ13年でリーグ戦出場16試合の苦労人。
 昨シーズンの第20節のセレッソ戦で飯倉の怪我により途中交代でデビューし、続く第22節のガンバ戦ではプロ初のリーグ戦勝利を飾り涙を流し、サポーターの心をがっちり掴んだ。
 繋ぎの判断の良さはこれまで所属したFC東京や広島でも評価は高く、自らの長所を更にアピールして今季はスタメン争いに加わりたい。
 無類の猫好きでSNSに猫の写真を多数投稿。さらには広島時代には猫好きが生じて猫のキーホルダーを自ら企画し、数量限定での商品化を実現させた。




終わりに

今回はGK編をお届けしました。神戸の選手の特徴をさらに知っていただけましたでしょうか?
次回はDF編をお届けします!

では

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