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こんな人になりたい!人が集まる人の特徴とは!?広告宣伝の視点から考えてみた!

野々村健史です。

どんな人と仕事するかが大事。

そして、もっと言うと、自分がどんな人として、仕事をするかも大事だと思います。

私は、日々仕事をしていて、何をやるかよりも、誰とやるかが大事だと考えています。

皆様は、働く時に、どんな人と仕事がしたいと思いますか?

私は、周りの人から「この人みたいになりたい」と思われるような人と仕事がしたいと思います。

そう思うのであれば、他人に求めるだけではなく、自分もそういう人になるべきだと思います。

ブランドの価値

なぜ、このようなことを思うに至ったのか、考えてみました。

先日、パリサンジェルマンの試合を観ながら、いろいろと考えていました。

(パリサンジェルマンジャパンツアー2023からの気づきが多すぎて、、、(笑))

試合観戦中、有名スポーツ選手を観ながら、
ふと思いました。

「ネイマールって、そういえばPUMAの広告になってたよなー」と。


「(今日は試合に来ていないけど、)クリスティアーノ・ロナウドって、ナイキの広告や、SIXPADの広告になってるよなー」
と。

有名企業になればなるほど、芸能人や、有名人が広告に起用されますよね。

企業のイメージキャラクターに採用されることもよくあります。

商品の価値、効果効能は人によってイメージされる

では、なぜ、有名人が広告に起用されるのでしょうか。

それは、企業や商品のイメージ、価値、効果・効能が、広告に載っている有名人によって連想されるからだと思います。

そして、その根底には、
消費者の、「この人みたいになりたい」という想いがあると思います。

「このスパイクを履けば、ネイマールのようなプレーができるかも!」

「このアイテムを使えば、クリスティアーノ・ロナウドのようなバッキバキの腹筋が手に入るかも!」

「この化粧水を使えば、あんな女優さんみたいに美しくなれるかも!」

そう思った経験をお持ちの方、多いのではないでしょうか。

そんな気持ちになれば、購買意欲も掻き立てられますよね。

実際にその商品を使えば、確実にその有名人のようになることができるかというと、必ずしもそういうわけではないと思います。
(別の努力が必要ですよね、、、(笑))

が、広告を見た消費者に使用後の変化をイメージさせることは容易でしょう。

このように、
周りから「こんな人になりたい」と思われている人が、広告にはよく起用されているように思います。

こういった人には、仕事の依頼だけではなく、人も、お金も、情報も、同じように集まってくるのではないでしょうか。

さいごに

自分は、有名人でも何でもないので、広告に起用されるつもりもないです。
(依頼はいつでもお待ちしております。(笑))

しかし、仕事において、信頼される、任される存在にはなりたいと思っています。

人、モノ、金、情報が集まる人にもなりたいです。

そうなるためには、やはり、まずは自分が、「こんな人になりたい」と思われる人になる必要があると思います。

日々、自分の仕事に取り組みながら、自分の魅力を磨きながら、「こんな人になりたい」と思われる人になるよう、努力していこうと思いました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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