美術館チケット
「話しているのは誰？ 現代美術に潜む文学」展
2019.8.28-11.11
国立新美術館 企画展示室1E
現代アートの展覧会。けっこう深くて難しく、もう一度内容を咀嚼したい展覧会でした。現代美術って、説明やコンセプトなしには語れないところがあって。多くの社会問題なんかも内容に含まれている。芸術家や小説家など表現者は、まさに現代の闇を浮き彫りにしてくれる人々だと思う。作品を見たり読んだりする事で、疑似体験させてくれる。「話しているのは誰？」とは、私が思うに、作家でもない第三者、もしくは私たちの可能性もあるということ。この作品はあなたたちの誰かの声でもあります。というメッセージかも知れない。
《《《美術館チケット投稿をはじめました。（2021年4月〜12月までの予定）今年は今まで行った美術館チケットの整理をしながら、自分のやってきたことを整理していきます。》》》
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