noteで長文が書けない日。
そんな日があってもいいんじゃないだろうか。
むしろ短い方がいいのではないだろうか。
俺はあほみたいに長い記事を書くので、あまり短い内容の記事を書いたことがない。
しかしそれは読み手のことを考えていないと言える。
長文は読むのに時間がかかる。
今の時代はサッと読める記事や、短時間で観られるような動画が求められているのだ。
でもそんなことを言うなら、ひとこと言わせて欲しい。
長文は読むのが大変だって言うけど、書く方はもっと大変なんだからね!
だから俺は毎日更新できないんだよ!ネタ切れなんだよ!ちくしょう。
あぁ、しまった。俺は何を1人で勝手にキレているのだろう。
すいません、急に取り乱してしまって失礼しました。
今日はこんなことを書きたかったんじゃないんです。
久々にnoteを覗いたら、いや本当は毎日チラ見してるんですけど、いやチラ見じゃないな。ガン見かな、いやゴン見やな。
実はずっとnoteに張り付いているんですけどね。
通知来てないかな?って1時間ごとにチェックしてるけど全然来ないのは内緒です。
いやそれはどうでもいいのですが、こっそりタイムラインを見たら、多くの人が毎日記事を更新してるんですよ。
いやー俺はビックリしましたね。
毎日更新、毎日投稿はnoteの謎の荒行だと思っていましたが、俺がまったく記事を書かずにぼけーっとしている時も、あなたは記事を書いているのですか?
スゴ・イヤン
あぁ、しまった。関西弁をカタカナで書いたら人名みたいになってもうた。
ちょっとやり直しますね。
あんたスゴイやん!めっちゃ上から目線やけど!
俺は何でも三日坊主で最近はすべてのネットサービスにおいて更新が止まっているので、noteの人達の継続力に驚いたのです。
なぜ書ける。なぜ毎日書けるのだ。
なぜ「書く」ということをそこまで継続できるのだ。
俺にはできない。そんな情熱は持ち合わせていない。
もうなんだか「書くことが好き」って言ってる自分が恥ずかしい!
なんか話がどんどん逸れてしまったので、この辺で本題に入ります。
本題っていっても、今思いついただけであって、こんなことを書くつもりはなかったのですが、先日アマプラで
シン・エヴァンゲリオン劇場版
を観たんです。
もちろん俺はあほなので意味は全然わかりませんでした。
前作のことも時間が経ちすぎて忘れていました。
そして俺は生まれて初めて日本のアニメを「字幕あり」で観たのです。
難しい言葉や単語が文字で読めるので、すごくわかりやすかったのですが、ただ残念ながらその単語の意味がわからないので泣きそうになりました。
結局、俺は意味がわからないまま2時間35分、しっかりとエヴァを観続けたのです。
なぜ最後まで観たのかと言うと、「人間はこんなに難解で複雑な凄いアニメを作ることができるんだ」と感動したからです。
そして俺は映画を観終わった瞬間、興奮してこう呟きました。
「はぁ~、全然面白くなかった」
これはエヴァを批判しているわけではありません。
難しすぎて俺には良さがわからなかったのです。
そして俺個人の意見としては「本当にスタッフはこれが面白いと思って作ったのか?」と思ったのです。
これも批判じゃないですよ。
俺は難解な作品よりも、あほでもわかる単純明快なストーリーが好きなだけです。
たとえば「マッドマックス・怒りのデスロード」とか。
これはツイッターでも呟いたのですが、この作品のあらすじは
「逃げるが途中で戻る」
これだけです。
これだよ、こういうあほでもわかるストーリーがいいんんだよ!
そしてトニー・ジャーの本気のアクション映画「マッハ!」のあらすじは、
「仏像を取り戻せ」
そして次の作品である「トム・ヤム・クン!」は
「像を取り戻せ」
という、どちらも笑ってしまうほど簡単なストーリーなのです。
そう考えると、俺の長文は難解で読みにくいということになりますね。
いや違うな、書いてる俺があほなので、難解ではないかな。
そんなわけで、これからは簡単で短くて短時間で読める記事を書いていきたいと思います。
ってすでに長文になってるやん!いっけね~
といった感じで、最後に見事にオチをつけて終わろうと思いましたが、なんだかノってきたのでこのまま有料長文王になろうと思います。
有料部分の内容は、「中途半端な性格は身を滅ぼす!」です。
そんなクソ記事に金なんて払えるか!という人はここでお別れです。
ありがとうございました。
【ラジオトークやってます】
・ たかやんのシャベリアンハスキーR
・ ミーミー&たかやんのしゃべっ天然
ここから先は
¥ 100
ここだけの話ですが、現在タイムマシンを作っているので、その資金に使わせて頂きますね。サポートして頂けたら過去のあなたに大事な何かをお伝えしてくることをお約束します。私はとりあえず私が14歳の時の「ママチャリで崖から田んぼにダイブして顔面めり込み事件」を阻止したいと思います。