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どんなキッチンがいいの?㉔
昨日は、オーダーキッチンならでは!
なこととして、キッチンの表面仕上げの
面材についてお話ししました。
天然木にしたいんですよ。
自分だけのオリジナルな色にしたい。
そうなると、主要メーカーのキッチンでは
対応できなくなります。
そうなったら、オーダーキッチンを
検討の一つにしてみるといいですよ。
そんなお話しでしたよね。
今日はその続きとして。
カウンターについてお話ししていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1718923984244-0dsXU6m6AQ.png)
以前、キッチンのカウンター素材については
いろいろご紹介したので、詳しい話は
遡って読んでみてください。
ここでは、カウンターの素材が、
オーダーにすることでどう変化するのかを
お話ししていきます。
主要メーカーのキッチンでは、
いくつか素材を選定できました。
ステンレス、人造大理石、セラミック。
大きくはこの三つになりますね。
各メーカーともに、グレードによって
選べる素材が限定されていました。
例えば。
セラミックは、最近一番人気ですが、
最上位グレードでのみセレクトできました。
でも。オーダーにすると。。
もちろん、どれでも自由に選べます。
ここまでは、想像通りだと思います。
ただ。実は、もっと幅が広がります。
例えば、人造大理石。
主要メーカーでは、色や柄の異なる
5種類くらいがセレクト可能です。
一方で、オーダーにすると、
その幅は、ビックリするほど増えていきます。
柄のないプレーンなタイプから、
ツブツブの入った柄、まさしく大理石を模した柄。
さらに。
色のバリエーションもかなり増えます。
例えばですが、主要メーカーの一つとしてこちら。
https://dupont-mcc.co.jp/colors/
人造大理石だけじゃないですよ。
人気のセラミックの場合であれば、こちら。
https://www.cosentino.com/ja-jp/dekton/worktops/
主要メーカーのショールームでは、
いくつかに限定されているし、
割と「無難な」色柄が多い印象です。
でも。実際はそうでもなくて。。
もっといろんな表情が実現できるんですよ。
そうそう。
それと、最後にお伝えしたいのは。
高級な住宅とかでよく見かけるかもしれない、
天然石カウンター。
本物ゆえの質感や色合いが魅力ですよね。
オーダーであれば、その天然石だって
セレクトできる一つになりますから。
ここまででお分かりの通り。
オーダーキッチンにすることで、
カウンターや面材の幅が、とんでもなく広がります。
そこ組み合わせしだいで、本当の意味で、
オンリーワンなキッチンにすることができます。
それを目指す方であれば、
オーダーキッチンは、有力な選択肢の一つですね。
明日に続きます。
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