設計士

わたしが「設計教室」を開講するまでの話

綴る子です。住宅設計のSE的な仕事をしたり、たまに設計の仕事もしています。本日、職場の設計士さんと「第一回目の設計教室」を開講したので、記念に綴っていこうと思っています。

「設計教室」開講までのあらすじ

わたしは9月から建築家主催の住宅設計研修に通っています。

この研修は「即時設計」といって、当日の朝に設計条件を初めて聞き、3時間ほどでプレゼン資料(平面図、立面図、パースなど)を作り上げ、午

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北側採光について

建物を計画する際、日光をどのように建物内に取り入れるかを常に意識して計画しています。

採光計画の基本は、もちろん朝日が燦々と取り入れられる東面や日中の光を多く取り入れられるであろう南面に開口部を確保することが容易に想像できると思いますが、それが叶わない立地状況も少なくありません。

その際有効な考え方の一つに北側採光が挙げられます。

太陽光について

地上の水平面に全天から到達する太陽からの日

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既存不適格建築物について

前回の「用途変更時の注意点について」の投稿の続編として既存不適格建築物に関しても触れておきます。

前回の話でも特殊建築の用途変更や既存建築物の増改築工事を行う際は建築物およびその敷地については基本現行法規に合わせる必要があることを記載しました。

が、一部例外があります。

建築基準法第3条2項では以下のように書かれています。

新築時に適法に建築された元にある建物もしくはその敷地については、

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建築家の職能について

建築士は3年に一度の定期講習を受けなければなりません。

最新の法改正や建築の状況等を学ぶ場となりますが、一日中部屋に缶詰にされ、体力のいる1日になります。70才を超える建築士の方も同じ土俵で気の毒に思うこともあります。

先日その定期講習を受講してきました。

小難しい法律や、新たな言葉の羅列、建築士という職業の責任の重みでクラクラしそうな頭と分厚いテキストを前に正直嫌気もさすこともありますが、

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VE案について 一級建築士の問題もあるよ

どうも。かみゅーです。

今日は建築的なことです。

さっそく以下紹介です。

よくありますね、これ(笑)

まず先に品質とコストについて説明します。
建築だけではないと思いますがVE案ての聞いたことあるかもしれません。

VE案とは
(バリューエンジニアリング)
品質を落とさずにコストをさげる

です。

昔辞めてしまった上司に
金額=品質ではない
と教えられました。

当時はわからなかったので

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用途変更時の注意点について

拠点としている能美市は昔繊維の町としても栄えてきた町でした。実際祖父の家にも撚糸工場が会ったのを覚えています。

繊維業も低調していく中、上の写真のような今は使われなくなった撚糸工場が町を歩いていくとポツポツと散見されます。撚糸工場の特徴として、内部空間が大きな大空間として確保されている点があります。機械を撤去したあとは写真のようながらんどう空間が広がっています。

合掌組みにて構成された大空間、

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「元利均等返済」と「元金均等返済」について

ローンの返済方法は大きく分けると「元利均等返済」と「元金均等返済」の2種類があります。何が違うのでしょうか。少しみてみましょう。

元利均等返済

元利均等返済とは、元金と利息を合わせて均等に返済していく方法です。毎月の返済額が常に同じ金額になりますので返済計画は立てやすくなると考えられます。一方、返済金額は一定である中で、返済金額に占める元金と利息の割合は変化していきます。

上の図が元利均等方

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回遊性のある平面について

回遊性のある平面を好んで使っています。

以前の投稿で小さくて広い家を作る一つのポイントして廊下を極力減らすことを上げましたがこの回遊性を作ることでとても便利な動線を作ることができます。

少し設計した実例を見てみましょう。

まずは南砺の家です。

施主の要望として、家に帰ったらすぐに靴を脱いで着替え、手を洗って部屋に入るという生活スタイルをお聞きしました。

平面から玄関→LDKへの動線、玄関

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手取14万円で生活していけるの?/地方建築設計事務所スタッフの日常

こんにちは。地方の建築設計事務所で働くスタッフです。このnoteでは僕が日々暮らしながら考えたことを備忘録的にまとめたり、僕が今までしてきた経験について書いています。

今回は「お金」をテーマに実際に手取り14万円で暮らしている実情について書きたいと思います。今回は下の3つのテーマに着目して書きます。

□手取り14万円でも暮らしていけるの?

−結論
暮らしていくことは可能です。
しかし、手取り

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ポートフォリオ(のつもりだ書いたら結局建築学科を進めていた記事)/地方建築設計事務所スタッフの日常

今回も前回の投稿に引き続き、
私がどんな人なのかについて綴ろうかと思います○

はじめにまとめたものををササッと(笑)

【スタッフ】
年齢:24歳
出身:福島県
経歴:4年大建築学科→大学院で建築学専攻→設計事務所へ入所
特技:人を巻き込むこと
好きな食べ物:カレー
将来の夢:起業する○
資格:2級建築士、宅建士、剣道3段
スキル:Vectorworks,Rhinoceros,sketch up

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スキありがとうございます◎
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