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ありがとうフェルナンデス
フェルナンデス自己破産のしらせを聞いて、走馬灯のように蘇る思い出。
高1の時初めて組んだバンドではベーシストだった。
マイ・ファーストベースはフェルナンデスBO-50。 スルーネックのプレベアッセンブリー。B.C.Richとかアレンビックが流行ってて、国産メーカーもこぞってスルーネックのギターを作ってた。渡辺香津美さんがYMOのツアーで使ってたアリアプロとか、ゴダイゴのグレコGOシリーズとか。僕
Hologram Microcosm 日本語マニュアル・無料配布します & 作例
先日手に入れたHologram Microcosmというエフェクター。
試奏動画を観てどうしても手に入れたくなり、運良くギタリストの永井聖一君に譲ってもらえたので、いろいろ試しているところ。
正規に日本に輸入されておらず、マニュアルは英文しかない。必要なところだけ読みながら使っていたが、多機能かつワークフローがかなり独特なので、マニュアル読み込まないと無理という結論に達し、一念発起して英文pdf
俺のギターが火を吹くぜ
ギターソロのツイートが若干バズって改めて気付かされたけど、俺がギターが好きだってことは一部にしか知られてないみたいだ
(今回一人称「俺」で)。
シンプルに、ギターソロが気に入ってる曲を貼ってみる(順不同)。アドリブは今でもあまり得意じゃないので、ソロも構築して流れの中で少し遊ぶのが好み。
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Epiphone Masterbilt Century 改造
昨年12月、Epiphone Masterbilt Century Zenithをほぼ見た目で衝動買い。初めてのアーチドトップFホールギター。ネックは極太、でもシェイクハンドで握れるのでOK。ところが、オリジナルのピエゾ(ブリッジ下)がドンシャリすぎて如何ともし難い。そこで2018年改造の旅に出た。これが長かった。。。
ちなみに、ピックガードがない状態はこんな感じ。ツルンとしている。
まず
ギターデザインブック(1980?)③
引き続き、中3〜高1くらいのときに書いたギターデザインのノートを眺めながら。当初はピックアップとか回路とか、電気的なアイデアが中心だったのが、次第にギターの形そのものにフォーカスするようになってくる。
↑ シリアル0024、「Art-Wave」。たしか、フェルナンデスで同じ名前のギターがあった気がして調べたら、やはりあった。初期P-MODELで平沢さんが使ってた。
この、表紙のギター。
相変わ
ギターデザインブック(1980?)②
と、いうわけで1980年(中3〜高1)くらいに書き潰した「ギターデザインブック」から。何を書いたかあまり記憶にないので、じっくり観察してみます。
↑ シリアル0011、「SA-1」だからセミアコのイメージなのかな。どことなく、リック・スプリングフィールドが使ってたグレッチAXEの残像が。。。
ブリッジはT.O.M.風。「セットネック22F」とも。「10Wモニターアンプ付き」、アンプ内蔵ギターは’
ギターデザインブック(1980?)①
たしか中3か高1の頃。ノート一冊分ギターのデザインを書いたことがあった。その後、河合楽器のオリジナルギターデザインコンテストが開かれて、その中から選り抜いた案を応募したら、佳作か何かには選ばれた。賞品もらったような気もするけど、忘れた。まあ、デザインの才能はその程度だったってこと。
そのアイデアノートが出てきたので、スキャンしてみた。僕が歌ものと同じくらいインスト好きなのは、楽器愛によるところも