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スポンサー貢献の意識

ゴールデンウイーク明けから、箱根駅伝予選会校のスポンサーシップでご紹介したスポンサー営業がスタートしました。

現状、完全リモート営業で、企業側の反応はまちまちですが、世界陸連広告規程改訂のお知らせとしては、絶好の機会と考えております。

そんな中、とある企業の方から、「弊社がスポンサードした場合の、スポンサーメリットは、どのようになりますか?」と質問がありました。

詳細は、伏せておきますが、

①売上向上面=広告効果、販促効果、顧客満足
②ブランド向上面 =社会貢献・CSR対応、企業イメージ構築、インナー対応

主に上記二パターンからのスポンサーメリットを組み立てて、御提案致しますとお伝えし、いくつか具体案をお話させて頂きました。

プレゼンテーション資料の一例

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そのほか、スポンサー企業様への貢献について、私なりに心がけている事例として、

①箱根駅伝のスポンサー企業様の商品購入&ご紹介

サッポロビール

サッポロビール

セコム ※中学時代の陸上仲間が経営の中枢にいることもあり

セコム

②陸上競技部がある企業様の商品購入

・資生堂⇒メンズ化粧品、手土産に資生堂パーラーの商品を購入
・日立⇒家電製品の購入
・ユニクロ⇒Yシャツやエアリズム等の購入
・ルートインホテルズ⇒遠征、合宿時の宿泊先として
・大塚製薬⇒ポカリスエット、ボディメンテ等の購入

といった感じで、普段から意識していますとお伝えしたところ、「上野さんの陸上競技を愛する気持ちが、ひしひしと伝わってきます」と、お褒めの言葉を頂きました!

まぁ私一人の購入金額というのは、たかが知れていますけどね。
でも×100人、×1000人、×10000人・・・となっていけば、陸上競技を支援して下さる企業様の売り上げになり、その売り上げが、大会運営、陸上競技部の運営、環境整備等に投入されれば、陸上競技界の発展に繋がっていくのではないでしょうか。

大好きな陸上競技の未来のために。微力ですが、貢献できるように努力していきたいと思います。

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