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新刊掲載対談全文公開 高田マル×森脇透青「はじめの話、はじまりの話」
2024年3月末発売の絵画検討社の新刊、高田マル著『祈りの言葉は向かって行く線、今日も同じかたちをしている朝の挨拶』に掲載されている高田マルと森脇透青(批評、哲学研究)の対談を全文公開します。
本書は画家である高田マルが運営する絵画検討社から発売される3冊目の本であり、高田の2つの個展で絵が描かれ消えていく様を追った「出来事としての絵画」のドキュメント集です。絵を描き、見せ、見られ、消えていく姿
「現場」研究会跡地トークで使用予定だったスライド
「現場」研究会跡地で「高田マルと絵画検討会」というテーマで中島水緒さんとトークをしたのですが(2022年1月29日)、冒頭で使用する予定だったこれまでの活動を絵画検討会の話を中心にまとめたスライドを機材トラブルでお見せできなかったので、ここで供養したいと思います。
これだけ見てもよくわからないかもしれませんが、よかったらどうぞ。スライドというか、一枚なんですけども。
高田マル「バリュープライス展」出品作情報
【制作年】2017年
【素材】作品(高田マル作《上書き保存》)
【タイトル】
タイトルは下記の通り構成されている。
1.バリュープライス展企画者 荒木美由と高田マルの会話
2.本作の価格決定の流れ
3.きれいごと、うつくしいこと
1.バリュープライス展企画者 荒木美由と高田マルの会話荒木:お待たせしました!
高田:お疲れ様です!ご飯食べました?
荒木:食べてないです。本当に、待たせちゃったー