読書ノート(91日目)
さて、本日からは
昨日までの姉妹本として
こちらの本を紹介してみます。
昨日まではMBAの必読書でしたが
今回は「経営理論」編です。
このシリーズは3部作で
「マーケティング」編も出ています。
ということで本書の経営理論編での
大きな章は以下の6つ
①経営と組織
②仕組み
③人材
④お金
⑤リーダーシップ
⑥社会と未来
これらを5回に分けて
簡単ずつでも紹介できればと
思っています。
今日は①経営と組織について
こちらの本を紹介してみます。
「プロフェッショナル・マネジャー」の
本の帯にはファストリの柳井社長が
「これが私の最高の教科書だ」と
紹介されていたことから、本書には
以前から興味を持っていました。
僅か8ページで本の概要を知ることが
できるのはタイムパフォーマンスが良くて
本当にありがたいです!
柳井社長が書かれた
「経営者になるためのノート」でも
1ページ目の一番最初の1行は
「経営者とは、一言でいえば
『成果をあげる人』です」
という文章から始まっています。
ハロルド・ジェニーンが言う
「経営とは、何かを成し遂げること」
という言葉と凄く似ています。
僕も様々な事を言語化しようと
試みることが多いのですが、
いざ「経営とは?」と問われたら
どう答えようか…
きっとその一言には、
自分なりの強みやバックグラウンドも含んだ
凝縮されて結晶化された一言にしたいし、
そんな言葉を見つけていきたい…
と思った今日でした。
それではまた明日ー!😉