ヤマタク

音楽、エンタメ業界に14年務めておりましたが、 昨年退社し起業しました。 趣味は落書き…

ヤマタク

音楽、エンタメ業界に14年務めておりましたが、 昨年退社し起業しました。 趣味は落書きの延長のイラストポートレート。 息子のYOUTUBEの編集。 音楽を聴くことは、呼吸と同じ。 ノイズバンドを福岡でやっておりましたが、30歳を機に東京へ。 そして今の業界で10数年。いやはや。

マガジン

  • オンラインサロンを立ち上げる為の自分メモ帳

    自分なりのメモを集めて参ります。

最近の記事

フィルムカメラで家族写真を撮影する=記憶と記録の合間

4、5年前くらいから、フィルムカメラ(Canon AE-1)を妻の父からいただき、慣れない手付きでフィルムを入れ、さっそく家族写真を撮影してみた。最初は全然うまく撮影出来なかったが、それでも味のある写真達に心躍らされる。現像という手間が愛おしく、出来上がった時のワクワク感が大好きになった。![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/48471336/picture_pc_611f1a4bc9a5234ca9

    • 突然、小学2年生の息子から、You-Tuberになりたいと言われた!

      それは1回目の緊急事態宣言がでた2020年春。当時小学1年生だった息子(通称KB)は、学校にも行けず有り余るパワーを持て余し、日々マグマのような大きい熱を帯びながらストレスを抱えているような様子だった。 親として、自分もテレワークで自宅で仕事していたので、一緒に毎日散歩に出かけたりはしていたが、他に何か出来ることはないのか?と自問自答しながら悩んでいた。 息子が小学2年生になったある時、KBから『おれ、You-Tuberになるのが夢なんだよね!』と突然の宣告! あっそう

      • 憧れの地 ブライトンへ

        MODSカルチャーにあこれがを抱いていた高校生の頃。長崎の田舎でマッシュルームヘアにして、モッズコートを着てマーブルスというバンドを組んで、THE JAMやSmall Facesのコピーバンドをしていた日々。その当時『さらば青春の光』という映画がバイブルでモッズの聖地ブライトンにいつか行ってみたいという想いが溢れていた。 そこから20年以上の日々が経ち、まさか自分がブライントンに行ける日が来るとは思ってもいなかった。しかも記憶も薄れて、ブライトンの商店街のお土産屋さんで、お

        • 小学5年生の長女が、一眼レフカメラをゲットした結果

          今日は個人的なことですが、小学5年生の長女が一眼レフカメラを手にしたら一体どうなるのか?というテーマで書いてみました。 昨年のクリスマスに、長女宛にサンタさんから一眼レフが届きました。元々写真に興味があって、一眼レフカメラを欲しがっていた長女。 僕のiPhoneで撮影した写真は、僕よりも写真上手いのではないか?と思うような作品もチラホラあり、これは本人も写真に興味があるし、小学5年生という時期にカメラをゲットしたら、どんな写真を撮るのか?その後、どのような成長をしていくの

        フィルムカメラで家族写真を撮影する=記憶と記録の合間

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        • オンラインサロンを立ち上げる為の自分メモ帳
          2本

        記事

          オンラインサロンって?

          前の記事でも書きましたが、自分なりのオンラインサロンの考え方を書いて見ようと思います。 オンラインサロン=支援者(ファン) このようなイメージで捉えています。今サービス提供を行うこと、特にエンタメ業界ではコロナ禍もあり、今の状況下でライブ収入、グッズ収入が厳しくなっている現状で、サービスを作って提供するということだけでは、立ちゆかなくなっていることを肌感覚として感じております。そんな中、どのようにインディのアーティストや周りにいる関係者に対して、サポート出来る体制を作れる

          オンラインサロンって?

          ロンドン紀行 2018年くらいから2019年

          ロンドンに言っていた日の事を急に思い出した。行ってたと言っても合計で4回から5回で合計期間は2ヶ月くらいかな?寒かった記憶と共に、ワクワクしていた日々。毎日、とにかく散歩したり、ビクトリアラインに乗って移動したり、少ない日々の中でとにかくロンドン感を楽しみたく、仕事という名目ではあったが、楽しんでいた自分。 担当バンドのRECやMV撮影、楽曲制作などなど。名目はそうであったが、実際には、ロンドンを楽しむべく、バンドメンバーと一緒に遊んでいたというのが正直なところ。 時期的

          ロンドン紀行 2018年くらいから2019年

          オンラインサロンを始めるにあたってのメモ Vo.1

          これから会社というか個人というかオンラインサロンを開設しようと思っている次第である。ただ2つくらいしかオンラインサロンに入った経験しかなく、運営をどのようにしていくべきかなど、日々の事をこのメモに書いて行こうと思う。読んで下さった形には、ぜひコメントでご意見をいただけますと幸いです。 自己紹介をさせて頂きます。昨年14年働いた会社を卒業し、自分の会社を立ち上げた44歳3人のパパであります。長崎生まれで、18歳から30歳まで福岡で過ごし、大学在学中に音楽イベンターのバイトをし

          オンラインサロンを始めるにあたってのメモ Vo.1

          44歳子供3人、先月14年間働いた会社辞めました。Vo.2

          さて、いよいよ自分なりに踏ん張って上司に退社の旨を伝える電話をかけた。思った以上にあっさりしていた。うん、思った以上に。そんなもんだよね。代わりなんているもんね。と思いながら。14年も馬車馬のように働いたのに・・・と思いながら、早速会社を起こしている友人へ連絡。アポをとって、そのまま友人の会社へ。ことの流れを話しながら、自分「そんな訳で会社やめてきちゃった笑」。友人「じゃあやりたい事があるんだったら一度考えて来てみてよー。」そうだね、、、。俺、何やりたいんだろう。そして何やれ

          44歳子供3人、先月14年間働いた会社辞めました。Vo.2

          44歳子供3人、先月14年間働いた会社辞めました。Vo.1

          2020年の6月、思いもよらない事が起こった。 7月に向けて人事移動の連絡があり、 自分が担当している仕事から、 他の担当へ移動になると言うのだ。 うむむ、 まぁ大きい会社だし、移動はあるよね、と何処かに思いながらも、違和感の塊が最初はポツポツと、ふと気付くと全身鳥肌がたっているみたいな感じで気持ちが悪くなった。 こんな事ってあるんだな。 何故だろう? 移動の事じゃなく、根本的なところで、 この先サラリーマンを続けることが嫌になったのかも知れない。 こんな事は14年間働い

          44歳子供3人、先月14年間働いた会社辞めました。Vo.1

          愛すべき落書きの日々No5

          縁とは不思議である。出会いに恵まれているなぁと思ってはいたが、まさかこのnoteでも素敵な出会いがあるとは。ありがたや、ありがたや。このまえ愛すべき落書きの日々No2で落書いたカーティス・リー・メイフィールドの話に出てきた長崎の古着屋のクランプダウン、さらに憧れていたピートさん(Mods先輩)と知り合いの方からコメントいただきました。その方ともきっとクランプダウンでお会いしていると思いますし、想像するにめちゃくちゃModsでかっこよく、マッシュルームヘアの青春ボーイは古着をか

          愛すべき落書きの日々No5

          愛すべき落書きの日々No4

          気付いたら『愛すべき落書きの日々』ではじめたタイトルが、『愛すべき落書き』になっていた。。。まさかのNo2から。そしてNo4になって気付くという。。うっかりミスをちゃっかり修正して、シレっと続けます。このインパクトあるジャケット。ファンカデリックの3rdアルバム『マゴット・ブレイン』。 もう説明の必要はないでしょう。1曲目のギター聴いたら、僕もジャケットみたいな顔になりますわ。ほんとに、ブラックロックですわ。かないません。さいこうな音楽に愛をこめて落書きでした。

          愛すべき落書きの日々No4

          愛すべき落書きNo3

          物心ついた時から、映画は好きだった記憶がある。中学の時は映画研究会に入っていたので、月刊ロードショーを定期購入していて、その当時大好きだった映画『生意気シャルロット』のミニポスターを学習机のビニールマットの下に入れて、勉強する時間より、シャルロット・ゲンズブールを眺めている時間の方が多かった記憶があるような、ないような。同時に音楽もすきだったけど、音楽に深くハマるのは高校生になってから。前置きが長くなりましたが、今日の一枚はジャン=ミシェル・バスキア(Jean-Michel

          愛すべき落書きNo3

          愛すべき落書きNo2

          昨日初めて落書きを投稿してみた。43歳初めての投稿。悪くないだろう。なんて自分を肯定しながらコツコツやっていきます。今日の落書きはカーティス・リー・メイフィールド(Curtis Lee Mayfield)です。 高校生の時にTHE JAMにハマり、MODSバンドを組み、長崎の住吉にあったClampdown(The Clashの楽曲からつけたと店長から聞いた記憶が。。)という古着屋で勝手に手伝いをしながら、ピートさん(MODS先輩)のVESPA(もしくはLAMBRETTA、記

          愛すべき落書きNo2

          愛すべき落書きの日々

          こつこつ日々の落書きをnoteに描いていく事にした。学生時代から教科書に落書きしたり、歴史上の人物をデフォルメしてノートに書いたり、いやはや数えると義務教育から大学まで、浪人生時代を含めると、落書き歴は17年になる。その後、大学卒業して就職もせず、福岡でノイズバンドをしながらプラプラノマド生活を30歳まで続けて、人生を見つめなす意味で上京。そこからエンタメ業界で運と縁だけを頼りに何とか10数年働き続け、今まで生き延びております。その間に結婚もし、子供にも恵まれ、今は5人家族で

          愛すべき落書きの日々