愛すべき落書きの日々

こつこつ日々の落書きをnoteに描いていく事にした。学生時代から教科書に落書きしたり、歴史上の人物をデフォルメしてノートに書いたり、いやはや数えると義務教育から大学まで、浪人生時代を含めると、落書き歴は17年になる。その後、大学卒業して就職もせず、福岡でノイズバンドをしながらプラプラノマド生活を30歳まで続けて、人生を見つめなす意味で上京。そこからエンタメ業界で運と縁だけを頼りに何とか10数年働き続け、今まで生き延びております。その間に結婚もし、子供にも恵まれ、今は5人家族で楽しく暮らしております。そして40も半ばにして、そういえば、俺、落書きしてないなぁと突然思うわけです。きっかけはコロナですね、完全に。テレワークになり、ZOOMでの会議が増えたことで、ZOOMでの打合せしながら、打合せ相手の似顔絵を無意識にメモに書いている自分に気付き、『ありゃ、俺今落書きしとったね』と。そしてふと今まで手を付けていなかったnoteに落書きを載せてみようと思ったわけです。僕にとっては愛すべき落書きなので。前置きが長くなりましたが、本日はこの落書き。マルコムXです。個人的に思い入れの強い方々を落書きしていこうと思います。

中学生の時にハマっていた落合信彦さんの影響で、アメリカの政治や文化に興味を持ち、その延長で高校生の時に見た映画『マルコムX』で感銘を受け、まんまとXと書かれたキャップに手を出し、長崎の田舎もんだった青年は自慢げに浜町アーケードを闊歩するのであった。。。そんな甘酸っぱい思い出を思い出しながら書いてみた落書きです。サインペンとボールペンで書いて、イラレで画像トレースしております。全然うまくイラレも使えてないので、これを機に成長を見守っていただけますと幸いです。はじめての投稿ですが、こんな感じでゆるく続けていければとおもっております。ではでは。