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愛すべき落書きの日々No5

縁とは不思議である。出会いに恵まれているなぁと思ってはいたが、まさかこのnoteでも素敵な出会いがあるとは。ありがたや、ありがたや。このまえ愛すべき落書きの日々No2で落書いたカーティス・リー・メイフィールドの話に出てきた長崎の古着屋のクランプダウン、さらに憧れていたピートさん(Mods先輩)と知り合いの方からコメントいただきました。その方ともきっとクランプダウンでお会いしていると思いますし、想像するにめちゃくちゃModsでかっこよく、マッシュルームヘアの青春ボーイは古着をかってにたたみながら、先輩が店長と話している姿をこっそりあこがれのまなざしでみていたことでしょう。そんなこんなで、今日の落書きはThe WhoのPete Townshend(ピート・タウンゼント)師匠です。

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高校生の時に、長崎でMarbles(マーブルス)というModsバンドを組んで、ギターボーカルを担当していたマッシュルーム青春ボーイが、ライブでやりたかったけど、うまく出来ないし、弾けないから、一度も披露出来なかったピート・タウンゼントの『うでグルグル回し奏法』。簡単そうで、そもそも技術のなかったマッシュルームボーイには不可能でした。でもかっこよかったなぁーー、あのめちゃくちゃなジャンプ力。からのアンプにギター投げつけて火事!みたいな衝撃的でした。そして、その当時、ピート・タウンゼントにそっくりなMods先輩のピートさん。なぜに当時(1992年くらいの長崎)にModsの先輩が多かったのかは、今でも不思議です。先輩教えてください。ではでは。

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