バート・デューロー(オランダ)の鉄棒/2019年アメリカンカップの演技
オランダのオールラウンダーであり、鉄棒のスペシャリスト、バート・デューローです。
2017年の世界選手権では種目別鉄棒で銅メダルを獲得しています。
2016年のリオ五輪で個人総合の決勝に進み、これがオランダ勢で初の個人総合ファイナリストとなりました。
2018年の世界選手権では、チームの中心として尽力し、オランダ勢初となる団体決勝進出に貢献しました。
東京オリンピックでは、団体での出場は叶いませんでしたが、デューローは個人総合、同胞のエプケ・ゾンダーランドは鉄棒1本での出場