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洋服の世界。アパレルの仕事。沼るってこういうこと!?

最近忙しい。
それはそうだ。仕事先一つ増やしたんだもの。

4月から、業務委託先を一つ増やした。
週2くらいの分量(図りにくいんだな、これまた(笑))の取引先が2つになった。

ただし、この業界同じペースで毎週仕事が緩やかにあるわけではない。
大波のようにピークがあったり、さざ波のような週も(たまに)あったりする。

新規で仕事するからには、忙しくなるものは想定していたものの、1年間ゆるく仕事していたわたしは、まだついていけない(大丈夫か)

なんなら、腰重くなっている気がする(笑)

嫌だと思っていた仕事をまたやってるわけ

ODMでQR対応(発注~納品まで超ハイスピード)の取引先を新しい職場で与えられた。まじか。とも思った。

でも、まぁ、

やってみないと分からない

と毎回こうなる(自分の思考回路がね)

おまけに自分の得意としていない「グラフィック」提案+MAP提案(超久しぶり)なんだよね。

現状担当している子が若い(いくつか知らんが)けど、提案も上手にやっている子でグラフィックはきっと私より得意

最初の提案も終わり、進み始めている中、気が付いたことがある

新しい発見

劣等感はない

そう、やっぱりどうしても自分より優れていると思ったり、提案物などうまく出来る人みると羨ましいなと思っていたし、「ムキー頑張らなきゃ―」っていうのが人一倍強かったわたし。

「自分は絵も下手だし」ってのが根本的に拭えてなかったんだろうね。

でも、今回改めて感じたのは「もうそのフェーズじゃない。そこにいないんだ」ってじぶんに感じた。

もちろん、真剣に取り組むんだけど、自分が考えることに対して変に気負わなくなったし、提案がはまらない=自分を否定 みたいな事は感じないようになっていた

だから、中々めんどくさい仕事もあるんだけど、とにかく一回やってみようと思う

自己理解

去年は「余白が無い」と新しいモノコトには出会えないと思って、敢えて隙間を作ることに注力してみたけど、今年は「もう少しトライしてみる」「仕事を増やす」をしたいと思ってた

忙しいを自分でコントロールできるようになっていきたい、というのもあるけど、忙しいところで更に何が出来るか、どうやるのか、どうやりたいのかっていうのが見えてくる

追い込まれて発揮できることもある

全部がゆるいと自分にゆるくなる傾向があるから、ある程度追われている状態がいいのだけど。
だけど、”ある程度”をコントロールして作らなければならないのがフリーランスとしては能力だと思う。

ここら辺鍛えたいな。

求められていることを常に追いかける

先の流行、今のトレンド、世代、性別、地域、天候色んなこと考えながら、次の商品を考えていく。

それをどういう形で伝えて、売っていくのか。

アパレルはアートじゃないし、商業だから。
この正解があるようで無いことをずっと追いかけていくのが、結局楽しいからずっとやり続けてしまうんだろうね

苦しいのにさ(笑)

時間を奪われていくのではなく、使っていく

・業務委託①
・業務委託②
・3D案件(突発)
・洋裁の講師(これも始めた)

やりたくて集めた仕事たち

やらされているものがあれば(もしくは、やらされているようになってしまったら)辞めていいと決めている

だから、私はここに時間を使っている認識

責任もって楽しくやっていきたい


だから、とにかく今全部の案件が集中しているーーー乗り切れ(笑)


これが言いたかっただけかい

本日も最後までお読みいただきありがとうございました
noteも書きたいの。今、手一杯。そういうのも嫌だな~っておもいつつ。
これはゆっくりやります(♡はめちゃくちゃ嬉しいので見ています)

では、また

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