小説『オスカルな女たち』*目次
学生時代の友は一生の友…なんて言葉がございますが、果たしてみなさんにそれが当てはまるのでしょうか? みなさん『同窓会』に出席されますか?
かつて名門と言われた女子高で、噂好きの乙女たちが夢中になった伝統があった。それは青春と呼ぶには幼く、それでいて尊い、心若い乙女らのよりどころでもあった。希望に満ちているはずの未知数な自分を持て余し、その先の女のしあわせや生きづらさ、苦楽をにじませる人間関係の中で生まれた憧れの象徴『オスカル』
いつしか乙女らは大人になり、各々の夢を叶えるべく美しく成長する。第2の思春期と呼ばれる世代になり、自分を振り返り懐かしむとき、そこにあるのは愁いか悦びか・・・・
第1章『意思』
第2章『核心』
第3章『原点』
第4章『決意』
第5章『警告』
第6章『啓示』
第7章『冒険』
第8章『進展』
第9章『結論』
第10『暴露』
第11章『感情』
第12章『決断』
第13章『再起』
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まだまだ未熟者ですが、夢に向かって邁進します