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2024年5月30日(木)曇り

5月30日、昨晩は、日記に自分の書きたいことを書くことができた満足感と共に、変に前向きな精神状態になっていたので、困りました。

寝る前の歯磨きですが、げぇげぇいいながら歯磨きを行っていました。歯磨きを行っていて、強迫観念が強くなったので歯磨き後は、精神科ナイトケアにて学んだ「マインドフル・セルフ・コンパッション」のスージングタッチと呼吸の瞑想を行い対処しましたが、強迫観念は治まりましたが、前向きな精神状態過ぎるので、寝られないのではないかと不安になりました。

歯磨き後、お薬を飲んで、本当に軽くストレッチを行い、ふとんに入って、スージングタッチと呼吸の瞑想を行い、眠りに就きました。

ふとんに入って、この感じの精神状態だと朝起きたときは、眠いかもしれないけれども気持ちは前向きそうだな、と思って、少しホッとできました。

スージングタッチと呼吸の瞑想を行い、「やらないといけない」という強迫観念を消して、呼吸に意識をむけて横になっていたら、眠気が現れたので眠りに就きました。

入眠するのに時間がかかりましたが、眠ることができました。眠ることができましたが、中途覚醒があり、中途覚醒後は眠れなくて横になっている感じでした。最近は眠れない感じが強いです。

朝6:30くらいに目覚まし時計が鳴って起きましたが、眠いので横になり、7:10くらいに起きました。起きたときは、眠かったですが、気持ちが前向きなので安心しておきました。

起きて、あまり時間がなかったので魚肉ソーセージ1本をかじって、お薬を飲んで、読書を楽しみました。読んだ本は、放送大学の教科書「総合人類学としてのヒト学」の「ものを贈る」を読み返しました。引用します。

ものを送ること、すなわち贈与は世界各地の社会に普遍的に見られる慣習だとした上で、それにともなう三つの約束事を指摘したのは、フランスの社会学者モースだ。約束事とはすなわち、①贈ること、②受け取ること、③お返しをすること、である。

ここで重要なことは、贈る側、贈られる側という二者の関係は、三つの約束事が守られることによって、安定が図られるということだ。反対に、もし約束事が破られたら、その関係は不安定になることを免れ得ない。

贈与がもつそのような力は、日常生活の何気ない一コマにも見て取れる。たとえば、フランスの人類学者レヴィストロースが描いた次のエピソードは有名だ。南仏の大衆レストランでは、食事と一緒にグラス一杯分の小瓶に入った安いワインが供されるという。昼食の混雑時に、あるテーブルでは二人の見知らぬ客が相席になっていた。その内、一人の客が自分の小瓶を手に取り、向かいの客のグラスにワインを注いだ。注いでもらった客は、今度は自分の小瓶を手に取り、相手に注ぎ返した。結果的に二人のグラスには、誰が注ごうと何ら変わらない質・量のワインが入っている。しかしながら、その後二人の間のぎこちない空気感が緩み、会話が始まったであろうことは想像に難くない。つまり二人はお互いに一杯のワインを贈り合うことによって、赤の他人であることをやめて距離を縮めた。こうやって考えてみると、贈与は単なるものの移動ではなく、社会関係の形成や継続に深く関わっていることがわかる。

引用が長くなりましたが、重要なことと思い、引用しました。レヴィストロースのお話、たいへんわかりやすく面白いお話でした。関係性を近づけたいときは、贈り物を贈るというお話、たいへん面白く勉強になりました。

合わせて、僕は現在、婚活をしているのですが、贈与のお話は、関係性を近づける方法として使えそうだなぁと、悪いことを考える自分は思いました。お話ありがとうございました。

総合人類学としてのヒト学 (放送大学教材) | 高倉 浩樹 |本 | 通販 | Amazon

読書後、髭を剃りましたが、お仕事に対する不安感が現れたので、横になり、スージングタッチと呼吸の瞑想を行い、不安感を消して、歯磨きを行いました。歯磨きですが、げぇげぇいいながら歯磨きを行っていました。

歯磨きを行っていて、再び不安感が強くなったので、横になり、スージングタッチと呼吸の瞑想を行い、不安感を消しましたが、お腹にきてしまって、慌ててトイレに駆け込んで大きい方をしました。少し下痢な感じがありました。

トイレに入った後、会社に出掛ける準備をすすめました。何とか遅刻しないで出勤できて、ホッとしました。

今日のお仕事はあまりない状況で、お仕事がどうなるのかという不安感が強かったです。お仕事のほうは、それなりにあり、あるお仕事を行って、時間に余裕があったので、会社の勉強システムで勉強をしました。昨日は、ものすごく調子が悪かったのですが、今日は調子が良かったので助かりました。

調子のいい時と悪い時の差が、あまりに大きすぎて、調子がいい時は自分で考えながらお仕事を行うことができますが、調子が悪い時は頭があまり働かないので、職場の上司の方から指示をいただきながらでないとお仕事を行うのはたいへんな感じがあります。今日は順調に進んだのでよかったです。

症状のほうも、身体全体に張りは出ていましたが、特になく安定してお仕事を行うことができました。今日もみなさん、いろいろありがとうございました。

昼食は、会社にて販売されているお弁当を購入していただきました。今日は、銀座ライオンさんのチキン香草パン粉焼き弁当です。チキンのうま味を味わいながらお弁当をいただきました。ものすごくおいしかったです! ごちそうさまです。

お昼休憩の時に、空を眺めました。雨が来る前の空模様です。雲が浮かんでいます。

仕事後、職場から外を眺めました。お仕事が終わって、ホッとしました。

仕事後、与野本町にある「はっとり接骨院」にて、リハビリを受けました。

リハビリの先生とお話しました。リハビリの先生に、先週ジョギングをして筋肉痛になったこと、ストレッチは毎日行っていることを伝えました。今日はお仕事で疲れたのでジョギングはやめようと思ったのですが、リハビリの先生から「からだ動かしたほうがいいですよ。今日もジョギングしましょう!」と言われてしまい、僕は覚悟が決まってジョギングをすることにしました。リハビリですが、身体が楽になりました。リハビリの先生、いろいろありがとうございました。

リハビリ後、家に帰って、しばらくのんびり過ごして、ジョギングをしました。僕のジョギング時間は30分くらいです。今日のジョギングも息苦しくて、たいへんでした。最近太ってしまった影響からか速度もあまり出ていませんでしたが、ジョギングが終わった後は、たいへん気持ちよかったです! ジョギングしてよかったです! リハビリの先生ありがとうございました。

ジョギング後、家に帰って、水シャワーを浴びました。さっぱりして気持ちよかったです!

水シャワー後、夕食をいただくことにして与野本町にある「すき家」にて、サバ納豆定食をいただきました。たいへん美味しかったです! ごちそうさまです。

夕食後、家の近くのスーパーにて買い物をして、家に帰りました。

家に帰って、しばらくのんびり過ごして、僕の尊敬する糸井重里さんのホームページ「ほぼ日」を拝読しました。

糸井重里さんのコラム「今日のダーリン」を拝読しました。今日は糸井さんが、毎日コラムを書けている理由をお話してくれていました。糸井さんのお話をお伺いしていて、僕も毎日日記を書くと決めたので、毎日日記を書くことを続けています。

僕の場合には、毎日日記を書くことと、毎日糸井さんの運営されているホームページ「ほぼ日」を読んできたので、糸井さんのほぼ日で気になったことを、自分の日記に書き出していましたが、そのおかげもあって僕は毎日日記を書くことができるようになったのだと思います。それと地味なお話かもしれませんが、日々の習慣が続けていることで僕の場合には、20年近く日記を書き続けている感じになっているのですね。僕は毎日書く習慣があるので、毎日書きたいことがある生活をしています。毎日書いていても飽きない日記、みなさんにおすすめします。糸井さん、お話ありがとうございました。

ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

今日も書いた日記のプレッシャーにやられていて胃に違和感を感じています。日記を書き終えて、SNSに投稿が終わった後に、ようやく今日の日記を書いた感想が、自分自身に降りてきて、明日の朝の精神状態がネガティブ思考かポジティブ思考かが決まってきます。今日もよくがんばったので、明日も大丈夫だと思います。

あまり調子がよくないので、早めにお休みして、明日に備えたいと思います。

明日は、調子が良ければ会社に出勤して、お仕事を行います。仕事後、精神科ナイトケアに参加して、前半は「コミュニケーション卓球」を楽しみ、おいしい夕食をいただいて、後半は「NVC(ノン・バイオレント・コミュニケーション)」自分の気持ち/ニーズを考え、相手の気持ち/ニーズを考えるプログラムに参加します。明日もみなさん、よろしくお願いします。寝ます。それでは、おやすみなさい。

今日は、谷川賢作さんのバンド「DIVA」のアルバム「よしなしうた」を拝聴したのですが、「よしなしうた」の音楽は、頭を使いながら音楽を楽しむので、今日は音楽を楽しんでいる余裕がなくて、流し見で楽しみました。お休みの日に時間を作って、あじわい楽しみたいと思います。ありがとうございました。

今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。

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