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只見線のあるまちにて2021/04/28

今日もやってしまった。起きたら午後の3時。ここのところ徹夜が続いていたが、その反動がきてしまったのだろう。

仕方なく今日の予定を変更する。とりあえず、いつものところに行き、4時半まで時間をつぶしたあと、只見線撮りに行くぞとなるところだが、今日は昼間に撮りたいところがあったのだ。夕方から撮りに行くことは考えていなかった。仕方なく今日もおとなしく昔の写真をひっぱりだすことにする。

それにしても写真の入ったDVDが何十枚もあると、見ただけで挫折してしまう。正月には外付けのBDドライブを買ったが、100GBのディスクにちょうど去年1年分の写真が入ってしまったことに驚いた。

では、一眼レフで撮り始めた頃の2008年4月28日の下手な写真をお見せすることにする。

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行先表示板を見てもらうとわかるが、小出となっている。まだ、鉄橋が流される前の写真である。もちろん東日本大震災も起こっていない。当時、撮った空の写真を友人に見せたところ「これ地震雲だよ」と言われたのが、いまだに耳に焼き付いて離れない。

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駅のプランターにはチューリップが咲いていた。一番前のものは開きすぎて花びらが取れそうなくらいである。この頃は近くの小学校の児童が面倒見てますの小さな看板があった。今は誰が面倒を見ているのかわからないが、今年もプランターに花が咲いている。

画像3

大川の土手には舗装道路がはしっているが、途中只見線の線路と交差することになり、その部分は只見線を渡れないように道路より線路が高くなっている。そのため自動車などは大川陸橋下の迂回路を通らなければならない。この日は河川パトロールの車が偶然走っているのを撮ることができた。

今日はこれくらいで終了。いっぱい寝るということは体が肉体的にも精神的にも疲れている証拠だ。明日は用事があるので、昔の写真を引っ張り出してアップロードすることになる。それでは、おやすみなさい(まだ寝るんかい←心のツッコミ)。

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