見出し画像

只見線のあるまちにて2023/01/17

はい、今日の天気予報ははずれてくれたのです。

只見線の七日町駅が改装工事をしているということで、工事現場を記録に残しておこうと思って向かったのですが、途中雪と言うかあられと言うか白いものがパラパラと降ってきたのです。

今、夕方の5時過ぎ天気予報で自転車で出かけていた時間の予報を見てみると、くもりになっていて降水量も0㎜なのです。

まぁ、天気予報なんて大して関係ないやと思いつつも、来週からまた寒波が来ると言うことに、ちょっとばかり陰気臭くなっているのです。

と言うことで(なにが、と言うとことだ?)、今日は七日町駅の改装工事現場からお伝えします。

それでは、いつも通り生暖かく見てやってください。


・街サイド@七日町駅(2023/01/17)

お昼近くまで徹夜をしていた僕は2時間ほど寝ることにしたのです。そして、アラームが鳴るのと同時に只見線の七日町へと向かうことにしたのです。なにやら3月まで駅舎の改装工事をしているとやらで、これは記録に写真におさめておかなければならないという使命感にとらわれたのです。
工事をしていた人は3人でなにやら話し合いをしている様子です。僕はと言えば遠くからその姿を眺めながら、出入り口が増設されているのを見て、あちゃ~大事な駅舎に穴開けちゃってるよと思ったのです。でも最終的には、元に戻すんだろうなと言う甘い期待も持っているのです。
七日町駅は無人駅でも10年前位には切符の券売機もあったのですが、今は乗車駅証明書の発券機だけしかないのです。それも工事のためか駅舎の外に臨時に設置されているようで、これで大雪でも降ったらたまったもんじゃないよなと、まるで駅員さんにでもなったような気分になるのです。
七日町駅の駅銘板は街の写真が印刷されていて、どこかオシャレな感じがするのです。でも、よく見てみると、あぁここも七日町なのかと、ちょっとばかり駅からは離れたところの写真なのです。もっと街の中心地の写真で人も写っていたら、もっと素敵な駅銘板になるだろうと思ったのです。
そんな駅銘板などを撮っているとスマホが列車の到着を知らせます。とりあえず会津線で練習して、そのあとすぐに只見線が来るので本番にしようと思ったのです。そんなことを考えながら会津線を撮っていたら、ホームにいた人もスマホで会津線を撮り始めたのでびっくりしたのです。
ホームで会津線をスマホで撮っていた女性が、そのまま列車に乗りこむと会津線は最後の一区間を走ります。いつもだったら列車を見送る写真を撮ると必ず磐梯山が入るのですが、今日は曇り空。まぁ、いいさ記録写真なんだからと自分をなぐさめるように会津線の一両の車両を撮るのです。
会津線が発車して8分後、只見線がやってきます。本当にこの時間帯だけは過密ダイヤだなと、列車が撮れることにうれしくなってしまうのです。そんな只見線の運転手さんはと言えば、ワンマン運転になったせいか、降りるお客さんの相手をするため運転席から立っているのが見えたのです。
只見線の車内で運賃の支払いをしたとおぼしき乗客が一人降りてきます。あぁ、会津若松駅まで行かない人もいるんだなと思いつつ、観光だろうか仕事だろうかと考えてしまうのです。そんな僕はと言えば、特にこれと言って何かをしてるわけでもなく、只見線を撮って遊んでいるのです。

8分前、会津線を見送ったホームで、また只見線を見送ります。今度は2両編成、会津線よりは長いシャッターチャンスになります。2両ごと撮ろうか、それとも2両目の半分だけ撮ろうか悩んだのですが、とりあえず連写モードになっている僕のPENTAXは只見線を撮り続けていたのです。
只見線を撮り終えると、とりあえず支援センターに行こうかと思ったのですが、待合室がどうなっているのか確認したくなったのです。天井にあったツバメの巣は取り払われていて、コーヒーショップの方には入れないようになっています。さて、どうなることやら楽しみになってきたのです。


今日はここまでです。

七日町駅の改装工事がどうなるのか今から楽しみです。

3月いっぱいまでの改装工事と言うことなのですが、コーヒーショップがどうなるのかちょっとばかり心配です。

おそらく今まで通り観光案内所を兼ねた施設ができると思うのですが、実際ふたを開けてみないとわかりません。

七日町は電信柱をなくし電線を地中に埋めるなど、色々と街づくりに積極的なようです。

休みの日なんかは七日町の通りで石を投げるとカップルに当たるような状態で、とても良い傾向だと思います。

自分はと言えば、主治医に言われているように60点の生活を送るように頑張っているのです。

さて、そろそろ2000文字になるので終わりにしたいと思います。

それではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?