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只見線のあるまちにて2024/06/23

はい、今日の天気予報は当たらなさそうな気もします。

当たらなさそうな気もしますだなんて失礼な話だなとは思うのですが、実際雨が降る予報だった今朝方、雨がやんでいるのです。

でもさすがに昼間は雨が降るだろうと思って、今日は出かけない態勢でスタンバっているのです。

と言っても完徹(完全徹夜)なだけで、無理に出かけちゃうと体調がおかしくなるのです。

こんな体調、いつまで続ければいいのかなぁと、だいぶ嫌気もさしてはきているのですが。

でも、致し方ないことだなと諦めているのです。

そんな中、2週間も更新を放置しておいたのですが、最初からこれを撮りにいくので、それまではやめておこうというのがあったのです。

それは何かと問われれば、会津本郷駅周辺のホタルです。

本当は会津若松市北会津町のホタルの森公園でホタル祭りが行われたのですが、人の多い所は苦手ということもあって会津本郷駅周辺にしたのです。

さて、ホタルは撮れたのでしょうか、気になりますね。

去年はものぐさして三脚を持たないで出かけて失敗しています。

今年は三脚を持つのはもちろんのこと、ホタルの撮り方とやらをきちんとネットで調べてから臨んだのです。

でもそこは自分のやることですから、某アニメのオープニングではありませんが、過度な期待はしないでください。

それでは、いつも通り生暖かく見てやってください。


・ホタル@会津本郷駅(2024/06/22)

夕方7時前に会津本郷駅に到着

最近、コメント欄で週末には会津本郷駅のホタルを撮りに行くんだと宣言していたのですが、どこか自分の中で重荷に感じていたのも確かなのです。明日からは梅雨入りと言うことで、今日が最高のチャンスの日だとは思ったのですが、なかなかやる気にならないのです。

またまた育ったペゴニアの花

そんな感じで今日はようやく来たと言う感じなのですが、写真を撮り始めると気分が乗ってきます。例の黄金比率だか、なんとか比率だとかを考えながら駅名標をいただくことにしたのです。それにしても、いたずら書きされていないということは気持ちの良いことだと思ったのです。

会津本郷駅の隣の踏切、会津本郷構内踏切

僕は会津本郷駅でぼやぼやもしていられないなと思って、早速ホタルのいる水辺へと移動したのです。そのためには、やって来た踏切を一つ戻る必要があって、最初からそこにいればいいのにと思うのですが、会津本郷駅の駅舎を撮りたいのも確かなのです。

会津川口行最終下り列車がやって来る

僕は、そう言えばホタルって線路わきの水路の他にも、ホーム前の田んぼにも出るような気がして、田んぼの中を通る道路から狙ってみたのです。時間はホタルが出てもとっくに良い頃だったのですが、あぁこれは考え違いをしていたんじゃないかなと、ようやく気付いたのです。

教則本通りに撮ってみたのだけれど

僕は下りの只見線を一本撮ると、三脚を引きづって線路わきの水路へと向かって行くと、隣を軽自動車が通っていき広場にとめています。あぁ、やっぱりこっちのほうにホタルはいるんだと思うと、早速ネットの見よう見まねで撮ってみると、なんとかそれとわかるようなものが撮れたのです。

会津若松行最終上り列車がやって来る

でも、去年はホームの前の田んぼのほうにもいたような気がしたんだけれど、そう思いながらまた三脚をひきづって田んぼの中を通る道路に戻ってきます。時間はホタルの活発に飛ぶ午後8時を過ぎても見当たりません。これは自分が思い違いをしていただけかと思ってしまったのです。

会津若松行最終列車出発進行

あぁ、今年もまた失敗しちゃったよ、そういう気持ちで一杯だったのですが、今年はなぜか悔しさが残りません。三脚をしまって、カメラを片付けていると頭のあたりを一匹のホタルが通り過ぎて行ったのです。間違ってはいなかったんだなと、変に自信がついて帰ることにしたのです。


今日はここまでです。

昨夜はこれをnoteにまとめるんだと息巻いて、そのうち脱線してPCにLinuxをインストールしようとしたらエラーが出て、はっちゃかめっちゃかになってしまったのです。

昔、Linuxインストールした時はこんなに面倒じゃなかった記憶が。

おかげで今日、あやめ祭りに行くことが出来なかったのです。

行ったら行ったで体調悪くなるかもしれなかったのですが。

なんだか、ホタルには嫌われてしまっているようですが。

まぁ、「これでいいのだ」です。

それではまた。



自己紹介代わりに読売新聞オンラインの記事でも読んでいってください。

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