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只見線のあるまちにて2023/12/23

はい、今日は天気予報通り曇り時々雪だったのです。

こんな日には家でゆっくりとビデオでも見ていたいものですね。

自分はと言えば、ようやく只見線フォトコンテストの入賞賞品が届くと言うことで、珍しく午前中に配達指定していたのです。

昨夜もあまり寝ておらず、うつらうつらとする中、嫌な夢を見ていたところ、玄関のチャイムが鳴ったのです。

夢が本当じゃなくて良かったと思うのと、ようやく賞品が届いたかと言う思いで玄関に飛び出していったのです。

参加賞とキッズ賞の二つをいただいたのですが、只見線オリジナルグッズとのことだったので、だいぶ期待していたのです。

二つ同時に届いたのですが、一つは封筒、一つは小さな箱だったのです。

あっ、これは封筒が参加賞で、箱がキッズ賞だなとわかったのです。

でも、なぜか封筒の方が重いのです。

さて、中身はなんだったでしょうか?

今日は家からぬくぬくとお伝えしたいと思います。

それでは、いつも通り生暖かく見てやってください。


・只見線フォトコンテスト入賞賞品(2023/12/23)

只見線歴代車両の描かれたクリアファイル、僕の好きなキハ40も描かれている

まず、手始めに参加賞と思われる封筒の方から開けてみます。最初に目についたのはネットでも見たことの只見線歴代車両の描かれたクリアファイルだったのです。僕はこれが欲しかったんだよと小踊りしてしまったのです。

裏面には只見~会津川口にある橋梁がズームアップされた路線マップが描かれている

これは幸先いいぞと思いながらクリアファイルの裏面を見てみます。会津若松~小出の路線マップが描かれていて、いくつかの橋梁がズームアップされています。う~ん、会津盆地内は取り上げられないのかと思ったのです。

参加賞の封筒がやたら重いなと思ったらお米メールなるものが入っていたのです

次に重さの原因はなんだろうかと封筒の中を見てみると、お米メールなるものが入っていたのです。只見町の小学生が地元企業と作ったものらしく、売り上げの一部が「只見線の利活用」に活用されますとのことだったのです。

もう一つのキッズ賞の箱はやたら軽いなと思ったらキーホルダーなどが入っていたのです

今度は本命のキッズ賞の箱を開けてみます。ん???やたら緩衝材が多いなと思ったら、端っこの方にキーホルダーが入っていたのです。あ~これも欲しかったんだよなと思いながら、何に着けようかと悩んでいるのです。

貼るだけ留学、貼ってはがせる方言テープとはなんだ?かえってきたただみせんとは?

次に目についたのはマスキングテープのようなものだったのですが、貼ってはがせる方言テープとあります。テープ表面を見てみると確かに「さすけねぇ(大丈夫だ)」とかの方言が所狭しと印刷されていたのです。

最後に残っていたのがこの箱、只見ポンせん、香ばしい醤油味とあるがせんべいの一種か?

あ~これで最後だと思いつつ、残った箱を手に取ってみます。なんだか思ったよりもしっかりと作られていて、沿線の多くの駅名が描かれています。さて、食べようかどうか迷ったのですが中身も非常に気になったのです。

発芽玄米を使っているらしく、玄米以上の栄養素を摂ることができるそうです

朝ご飯を食べていなかった僕は、すぐさま封を開けて中身を確認することにしたのです。そうしたら歌舞伎揚げのようなせんべいが入っていたのです。一気に食べ終わると僕は、箱を元に戻して棚に飾ることにしたのです。


今日はここまでです。

このページを見て、自分も欲しいと思ったあなた、買えますよインターネットで。

上記のホームページから、オンラインショップに入っていただければ買えます。

方言テープは販売元NPO法人そらとぶ教室とあるのですが、上記の合同会社メーデルリーフさんで買えるようです。

時間があったら上記のページを散策していただけたらなぁと思います。

自分は明日、本当だったら只見線を撮りに出かける予定だったのですが、この間、薬を飲んだ状態で自転車に乗ったら道路わきの側溝に落ちてしまって、右ひざを痛めてしまったのです。

なので、明日は家でゆっくりと聖夜を祝いたいと思っています。

今年は大変お世話になり、読売新聞への掲載、あいづまちなかアートプロジェクト2023私の好きな会津365での受賞、そして只見線フォトコンテストでの受賞と良いことばかりだったのです。

今年の更新はこれで最後になるかと思いますが、皆様よきクリスマス、よき年をお迎えくださいませ。

来年も変わらぬご愛顧をお願いします。

それではまた。


只見線フォトコンテストに応募しています。10月1日から第2回が始まって新しい写真を応募しておりますので再確認お願いします。どうか皆様のいいねをくださいませ。「はがきよし」でニックネーム検索してもらって、気に入った写真にいいねをお願いします。

自己紹介代わりに読売新聞オンラインの記事でも読んでいってください。

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