只見線のあるまちにて2021/11/04
はい、今日も天気予報通りくもり時々晴れでした。というか晴れ時々くもりのほうが合ってるような気もしますが、気にしないでください。
今日は約束通り、会津柳津の円蔵寺に行ってきました。柳津と言えば赤べこ発祥の地、貸し出していた赤べこが戻ってきているか心配でした。
ということで今日は、西若松駅から会津柳津駅までの小さな旅と円蔵寺近辺の散策を載せていくことにしました。
ただでさえ写真の枚数が多いのに、エッセイにすると時間がかかるので、キャプション程度にとどめておくことにしました。
それでは、いつも通り生暖かく見てやってください。
・会津柳津円蔵寺小さな旅(2021/11/04)
いつも通り西若松駅から只見線に乗ります。
駅舎はホームの上に設置されています。
これを見ると西若松駅はJRの物のような気もしますが・・・
只見線というとローカル線のように見えて案外お客さんがいます。
例のウイルスのため席を空けて座っている人が多い。
いつもはホームで写真を撮る会津本郷駅を車内から見るのは新鮮。
会津本郷駅、会津高田駅と学生が降りていきます。
車両を変えてみるとほとんど席が空いていた。
会津坂下駅を過ぎると山の中を走ってる気分に。
会津柳津駅で降りると只見線を応援する法被を着た人が手を振っていた。
東北の駅百選にも選ばれている会津柳津駅。
円蔵寺に向かう途中いつも気になる車を置いている工房。
あわまんじゅうといえば小池菓子舗。行列が戻ってきていて少し安心。
丑寅年生まれの守り本尊である円蔵寺は丑寅まつりの最中。
つい、郵政カブにひかれて・・・でも、スーパーカブかなこれ?
円蔵寺の入り口。階段を見ただけで汗が流れ落ちてきます。
手水が使えるようになっていたのがうれしい。
円蔵寺堂内は撮影禁止。ここから撮るのは・・・グレーゾーン?
なんとなく形状に惹かれて撮ってしまったのです・・・
赤べこ無事戻っていました。後ろは昔、行く年くる年にも出ていた鐘撞堂。
誰が撮っても綺麗に見える撮影スポット。三脚は持ち込み禁止。
紅葉越しに只見川にかかるアーチ橋を眺めてみる。
さっきの誰でも綺麗に撮れる紅葉を逆側から撮ってみた。
なんかおかしいなと思ったらホース格納庫が紅葉してない(笑)。
いつの間にかできた赤べこ通りを、円蔵寺の川向かいの公園へと向かう。
たぶんラビットだと思うが現役でナンバー付きだった。
じいちゃんばあちゃんの手押し車が画になる道も楽しい。
さっきのは母・満子、こちらは父・福太郎。無事出張から戻りました。
円蔵寺を川向かいの瑞光寺公園から撮ってみる。
アーチ橋の中に見える円蔵寺の構図はやっぱり綺麗。
柳津のなにかのキャラクターだろうか?
柳津温泉の行先を付けたバスが通って行った。
また、円蔵寺に戻ってきたが、最初気づかなかった被写体があった。
修学旅行だろうか?子供たちが大きな声で話している。
さっきも出したが、赤べこ親子の母・満子。子供はどこにいるのか?
やっぱり、この写真が一番有名なので敢えて二回出してみました。
ひかえおろう、この紋所が目に入らぬか~
旅行の学生さんが駐車場のほうへと帰っていく。
これも一回目には見つけられなかった被写体。
帰りの只見線の時間になるので自分も帰り道を急ぐ。
会津柳津駅前のポストには赤べこが乗っていた。
ホームに出てみると、さよならキハ40の看板はなくなっていた。
柳津には会津が隠れている。わかったかな?YAN-AIZU
帰りの只見線が時刻通りやってきた。キハ40でないのが悲しい。
会津坂下駅で下校時間の高校生が乗ってきた。
西若松駅に到着するが、この時間の只見線だけに使う1番ホームに停まる。
そんな1番線ホームは独立していて、通路を渡って東口へと向かう。
お疲れ様、そう西若松駅が言ってるようだった。
今日はここまでです。
やっぱり、いいですよ会津柳津は。斎藤清が住んでいたのも納得がいくくらい、ほんわかした場所です。
自分がやっぱり気になるのは、駅近くの何かの工房で家の隣にダイハツミゼットを置いているところと、古いスクーターを置いてるところです。
それじゃあ円蔵寺に失礼だろうと思うのですが、きちんと円蔵寺の写真もたんまり撮ってきていますのでご勘弁を。
そろそろ、夕飯(本当は夜食)を食べたいので、これにて失礼します。
それではまた。
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