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【note投稿1周年】これまでに沢山読んで頂いた記事【ランキング】

9月17日でnoteに記事を投稿し始めて1年が経ちます。せっかくなので、これまでに投稿した記事のアクセス数TOP10をそれぞれの記事を振り返りながらランキングしてみようと思いこの記事を書きました。

TOP10

10位:2021年を振り返って

2021年12月31日投稿

キリがよいというかなんというか、2021年を総括した記事が第10位でした。僕が地下アイドルの現場に通うようになったきっかけだったり、通っているグループのことや、僕にとってのアイドル像なんかも結構赤裸々に語っている。普段から自己開示をするのが滅法苦手なので、今あらためて自分自身で読み返すとちょっと恥ずかしい。

あとは、アンスリュームの現体制終了が発表されたあとだったので、そのことについても書いております。


9位:【ライブレポ】ぜんぶ君のせいだ。ワンマンライブ~X’mas SP in TOKYO~ 2021.12.24

2021年12月27日投稿

ぜんぶ君のせいだ。の2021年クリスマスライブの模様を書いています。

この日はトナカイの被り物をしてライブに参戦しました。いつにもましてはしゃいでいたなと振り返って思います。トナカイの被り物をしたまま、僕が応援しているメンバーのもとちか襲ちゃんと撮ったチェキはよい記念です。

ぜん君。(ぜんぶ君のせいだ。)は現在対外的な対バンをほぼやっていないので、狙って観に行かないとなかなかライブに参加する機会がない。

けれど、楽曲の良さやライブの楽しさは折り紙つきなので興味があったら観に行ってみて欲しいグループの1つ。

翌2023年3月15日に『日本武道館単独公演〜この指とまれ〜』という武道館ライブを控え、現在絶賛全国ツアー『3周目47都道府県ツアー < ROAD TO BUDOKAN ~ THE LAST ~ >』を開催中。


8位:2021年11月28日黒木いろ生誕祭レポ

2021年11月30日投稿

いまだにこの生誕祭の事をよく思い出すし、いまだにこのライブのシーンが夢に出てくるぐらい僕の記憶に焼き付いている大事な生誕祭でした。

元アンスリュームの黒木いろちゃんは僕がはじめて推そうと誓い、ご本人にも推します!と宣言した地下アイドルさんでした。いまでも僕の最推しアイドルさんは黒木いろちゃんです。

個人的には卒業ライブよりも、現体制終了ラストライブよりもこの生誕祭の夜がいちばん素敵なライブだったなって確信しています。この日のセットリストは神がかっていた!

7位:【考察】『ライブの記憶を文章として残すこととは』についての僕なりの考察や気持ち

2022年3月4日投稿

だいぶ冗長な文章を独り言のようにつらつらと書いています。タイトルのとおり、ライブのことをこうしてnote記事に書き残す僕なりの意義やモチベーションについて独白しています。

あらためて読み返していると、どうやら僕にとってあくまでもライブが主で特典会は副次的なものという順位付けがしっかりしているなという側面が見てとれます。
ライブで満足できたら特典会に参加せずに直帰できてしまうのはそういうことなんでしょうね。


6位:【ライブレポ】アンスリューム3周年記念公演 現体制ラストワンマンライブ「アンスリューム‼︎‼︎」2022.03.17


2022年3月27日投稿現体制ラストライブでグループの目標だったZeppに立ったアンスリュームの4人。そのライブの模様を細かく書き残しています。

2019年の3月にこの4人でスタートしたアンスリューム、現体制の卒業式ともいえるこのライブを通して感じたことや、閻魔ちゃん、いろちゃん、つきちゃん、ちぎちゃんそれぞれのメンバーへの想いなども書き残しています。

ライブ当日の朝から時系列で僕自身の足取りを追っているので、レポートらしいレポートかもしれません。当記事を書くにあたり、ラストワンマンの記事を読み返したのですが、当時の僕自身のアンスリュームに対する熱量の高さって凄かったなとびっくりさせられました。


5位:【応援記事】怠田ユニさんのクラウドファンディングを勝手に応援したい

2022年4月18日投稿

怠田ユニさんがソロアイドルとして再出発する為のクラウドファンディングを後押ししたいという記事です。

怠田ユニさんは元回せ!グルーヴ開発部(回グル)というセルフプロデュースアイドルグループで活動していた方。この回グルでは現Chick-frick環木あんずさんもメンバーでした。

そして怠田ユニさんは作詞もされる方で、僕が現在現場に通っているLogiNeoN(現UNDERBAR)に2曲分の詞を提供して頂いているという関係。

チック(Chick-frick)も行くし、ロジ(LogiNeoN)も行っている僕としては怠田ユニさんに運命的なものを感じてしまい、勢いで書いた記事です。

このクラウドファンディングは無事目標金額を大きく上回り達成し、今年の10月28日の生誕兼デビューライブに向けて怠田ユニさんが着々とその準備を進めています。僕も今から楽しみです。


4位:【ライブメモ】SO.ON project TOKYO『東京アイドル劇場』at YMCAスペースYホール 2022.07.23

2022年7月27日投稿

SO.ON project という、学校生活を送りながら授業の一環としてアイドル活動をしているリアル女子高生アイドルグループをはじめて観に行ったときのレポートです。

このSO.ON projectを巣立ち、その後に地下アイドルの世界へ進み活躍している子が多数おり、そのレベルの高さは一度は見ておいて損はないです!


3位:SNH48『时间的歌』~聖地巡礼の旅2021夏~

2021年9月17日投稿

僕が日本の地下アイドルにハマる前に4年ぐらいずっと追いかけていた中国の国民的アイドルSNH48、その楽曲の1つに『时间的歌』(時間の歌)というSNH48のオリジナル曲があります。

この『时间的歌』(時間の歌)はMVを全編北海道でロケ撮影していて、いつかそのロケ地を聖地巡礼したいと思っていました。

念願叶い北海道に行くチャンスが訪れたので、MVのなかで登場するロケ地をすべて事前に特定しておいて現地を周るという企画をおこないました。

総文字数10万字に迫る勢いの大作、堂々の3位でした。


2位:僕と宝塚歌劇

2021年12月8日投稿

僕の長いオタ活人生を語る上で絶対に外せないのがこのヅカオタ(宝塚オタク)をしていた期間です。遠征をしたり、ファンレターを書く習慣が身についたのはこの頃。

今現在の宝塚界隈のマナーと比較しながら読むと変化した部分と変わらず脈々と続いている慣習なんかがみてとれて面白いかもしれません。

ご贔屓の生徒さんだった和音美桜さんの卒業公演の千穐楽で、最後のエトワールを務め宝塚の大階段から降りてきた時の、会場全体が脈動するかのような鳴り止まない拍手の音や光景が今も鮮明に記憶に残っています。

今年の春に久しぶりに宝塚のチケットが取れて、『NEVER SAY GOODBYE』という演目を宝塚大劇場で観劇予定だったのですが、劇団関係者からコロナが出てしまい直前で観劇予定だった回が中止になってしまったのは残念でした。


1位:【ライブレポ】#ババババンビ presents「#馬馬馬馬鹿者祭 」2021.12.14

2021年12月15日投稿

なんとなくいつも通り書いたライブレポがこんなに伸びるなんて!とびっくりしたこの記事が堂々の一位でした。

特にえのぐみさん(えのぐファンの総称)たちの熱量が、当記事をツイートした投稿のリプライやリツイートを通してダイレクトに伝わってきたのが印象的でした。
特に地下アイドルオタクの僕の視点から見たV系アイドルはどう映ったのかという点に興味が注がれたのかなといま振り返って感じるところです。

いまや地下アイドル界において、えのぐさんがV系アイドルの礎を築いたパイオニアとなり今もなおトップランナーとして快進撃を続けているのは周知のところだと思います。確実にこの界隈で市民権を得たのは間違いないですね。

感想など

 というわけでアクセス数の多い順にランク付けしたものをご覧いただきました。

 書く側の熱量や想い、構想時間や取材時間に比してアクセスやいいねが伸びる訳では無いし、構成がバッチリ決まったなと思っていた文章が低調な伸びで、反して意外な記事がびっくりする伸びを見せるというのは改めて面白い動きだなとおもいます。おそらくTwitterで告知する時間帯や公開タイミング、記事タイトルの付け方なんかとも密接に関係しているんじゃないでしょうか。

 とはいえ、やはり力を入れた記事のアクセスが伸びていく部分には達成感ややりがいを感じているところでもあります。アクセス数が全てではないけれど、それでも1つの物差しとして次作以降の記事づくりの参考にもなっていますし、逆にどうせあまり伸びないだろうから好きなことを好きなだけ書いても大丈夫という謎の安心感に守られながら好きなアイドルのコトを好きなだけ書いているという部分もあったりします。

 しかも僕は1つの記事のパースをしっかり考えて書くタイプではなく、どちらかというと頭に浮かんできた言葉を勢いに任せて出力して文章のかたまりを積み上げながら微調整していくタイプです。初手から緻密に十数手先の大連鎖を計算して配置していくぷよぷよというよりは、乱雑にテトリスをプレイするようなイメージでしょうか。読み手からしたらかなり読みづらい文体をしているというのは自覚しているつもりです。
表記の揺れや、読みづらい倒置だったり、主語が迷子になったり、修飾語句が長ったらしかったり。
それはつまり自分自身の文章表現に自信がないので、あれもこれもと主部に付け足したくなってしまって文章が間延びしやすく、引き算の文章というのが作れない。なので、行間を読ませるような詩的で繊細な文体に憧れがあったりもします。

 ネガティブな材料ばかりでもなく、1年前と比べて多少は改善している点も実はあって、漢字を意識してひらくようになりました。以前はむしろ逆で、文中で難しい漢字や言い回しを使うことでじぶんは頭がいいんだぞ言葉を知ってるんだぞみたいなエゴが文章じゅうに見え隠れしていました。けれど、そんな文章を客観的に読んでいくとやっぱり読みづらい!文体が重い!
たしかに、語る内容によってはあえて難しい単語や表現を使ったほうが正確に読み手に伝わる場面もあるにはあるけれども、僕がここで書いているトピックで、難しい表現を使わざるをえないときってほとんど無いんですよね実際。難しい漢字もわざわざルビを付けるぐらいなら今は迷わずひらいちゃっています。

 文章技法や国語力の問題について僕自身のなかで課題がまだまだ山積みではありますが、それでもこれまでに書き上げた記事がたくさんの人の目に入れて貰えたのは純粋に嬉しいです。僕がここに書く目的(主にアイドルのライブレポについて)は、今回7位にランクインしている、【考察】『ライブの記憶を文章として残すこととは』についての僕なりの考察や気持ち の方で書きなぐっていますが、それに付け加えてあわよくば少しでも読み手の人たちの心のヒダを震わせられるものが書けたのなら冥利に尽きるかなあと、1年間このnoteというプラットフォームで書かせてもらって改めて感じているところでもあります。

 これからも変わらず文章を綴っていく所存ですので、どうぞお付き合い下さい。なんかあれですね、そのうちやる気があったらコンサートやライブ、お芝居のレポートを書こうと思ったきっかけのエピソードとかもここで記事にしておくのもいいかもしれないですね。

 いつもわざわざtwitterのリンクから飛んでnoteを開き、目を通して頂いて感謝感謝です。ありがとうございます。



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