世界は小麦色【🇹🇼台湾】
「小麦の食文化」に興味ありますか?
「小麦の食文化」に興味はありますか?
パン、パスタ、麺、ケーキ、肉まんなどなど、その国の風土や国交のルーツで様々な食され方をしている小麦。
あらためて小麦にフォーカスを当てると、新しい何かが見えてきそうです。
今回は、「三度の飯よりご飯が好き」な私たちが海外旅行先でいただいた小麦のお料理や食べ物を紹介します。
台湾=小籠包
「YOUは何しに台湾へ?」って、もちろん美味しいご飯を食べるため!
暖かい気候や街並みや人が優しいところも、もちろん好きですが、
合言葉は、「朝朝昼昼晩晩晩!」
小籠包のルーツを調べると、上海の近く南翔にある「南翔大饅頭」という点心専門店が発祥とのこと。
生地に具材と一緒にゼラチン状のスープを入れるため、蒸し上がると中からスープがじゅわっと溢れ出ます。
別の説では、王様に献上する料理対決の際、より王をびっくりさせるために中からスープが出てくる湯包を発明したとか。
個人的にはこの話の方が、ミスター味っ子みたいでワクワクしちゃう。
台湾へは、上海から渡ってきたそうです。
どこのお店にある訳ではなく、小籠包専門店で食べられます。
台北の小籠包
朝はホカホカの湯気の中で小籠包すすりたい。
生姜をたくさん入れたら目覚めもパッチリです。
食べ過ぎちゃったら、近くの中正紀念堂で太極拳してなかったことに〜
台中の小籠包
台中の小籠包の名店、沁園春。
2022年ビブグルマン受賞おめでとうございます!
高雄の小籠包
高雄ロンパオタンパオのからすみ小龍包。
高雄のからすみ安いー
台南の小籠包
上海華都小吃點心城の小籠包は鼎泰豊も驚きの皮の薄さ。お店のパパとママで手際よく作っていました。
これで80元。
もはや台北の小籠包も高く思えてくる。
小籠包の食べ方
時々一口で食べて豪快に口の中ヤケドする人がいるので、改めて記載しておきました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
「旅先でこんな小麦メニューあったよ」という情報ありましたら、聞かせてください。
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