🎒海外旅バックパックの独特な選び方
どんなバックパックにするか?!
デザインがかわいい、機能性がいい、軽い、ブランドがいい…、とかとか。
結局、自分の好みで選ぶのが一番!
愛着が持てそうなバックパック🎒
個人的には、外観が小さく見えて、増幅ができて、
地味なカラーで、二層式で、
ある程度の丈夫さがあって、割安で。
バックパック自体が重いと疲れるし、飛行機の荷物計量でひっかかるのもイヤだし、
軽量な45L、¥3,000~4,000のを愛用していて、南米やアフリカに行ってる。
バックパックは同じ容量でも、見た目が小さく見えたり、大きく見えたりするものがあって、
登山用の本格的なバックパックはかっこいいし、丈夫だけれど、少し分厚いトップリッド(天蓋)になっているので、
大きく見えがち。
60L以上とかで、値段も高いし。
あとは、搭乗カウンターのチェックインの時に、大きく見えたら、計量チェックを受けやすい。
実際の重量に関係なく、小さく軽く見える手荷物は搭乗カウンターでチェックされにくいから。
増幅できる。
荷物が少ない時は、小さくしぼんだ感じになるので、使い勝手がよい。
地味なカラー。
治安の悪いエリアだと悪いヤツらからマーキングされやすいから、目立たない、町に同化しやすい黒色とか、ダークカラーにしている。
ゲストハウスのバゲージルームにバックパックを預ける場合は、自分のものとすぐわかるように、小さな金具フックを付けている。バンダナとかステッカーとかつけてる人もいるけれど。
見た目のかっこよさを優先していない。
数回使用しても問題ない丈夫さ。
見た目が少しちゃちく見えても、実際使用したら意外とタフなものがある。
割安。
バックパック自体にお金をかけないのは、汚れたり、破損したり、気分転換で新しいバックパックに変えたり、気軽に扱えるから。
軽量。
担いで歩いていると、ムダな疲労をしてしまうので、目安としては、45Lの物にしている。
二層式。
一層式は上から荷物を取り出す時、苦労するので二層式がよい。
上下、それぞれの層に 何系を入れているのか決めておけば、荷物の出し入れがスムーズ。
たとえば、上の層は着替とモバイル系ツール、下の層は日用品とか。
バックパックのジッパーなどに付いている (開けやすくするための)ヒモやテープなどは外す。
ポケットのジッパーに目印が付いていると、開けやすくなってしまうため、悪いヤツらの盗難ターゲットにされてしまう。
スーツケース (ガラガラ。回転コマ付)は避ける。
舗装された道路や荷物の重量を気にしなくて、ラクだから助かるけれど、
地面が舗装されていなかったりしたら、とんでもなく不便なものとなってしまう。
スーツケースにもバックパックにもなる両用の形状のもあるけれど、結局中途半端で使い勝手が悪い。🤗
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?