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渡航先の到着地と出発地を変えるオープンジョー

渡航先の到着地と出発地(国や都市)を変えるオープンジョー。

日本と海外の旅先を単純往復の航空チケットを買ったばっかりに、帰国(または次の渡航先)をするのに、再び、到着空港に戻らなくてはいけない。それは無駄な時間とコストと手間がかかってしまう。

そんな時は、単純往復とオープンジョー(現地到着と現地出発の空港が異なる)の航空チケットがあまり変わらない料金なら、断然、オープンジョーの方がいい。

たとえば、東京、LA、シアトルをそれぞれ単純往復でチケットを購入すると、東京⇒LA(観光)⇒シアトル(観光)⇒LA(乗り継ぎ)⇒東京で、東京⇔LA、LA⇔シアトル(計4回)の飛行機移動になる。

それを、オープンジョーにすると、東京⇒LA(観光)⇒シアトル(観光)⇒東京で、東京⇒LA、LA⇒シアトル⇒日本(計3回)の飛行機移動ですむ。

そうすると、滞在日数や移動時間、コストが軽減される。空港と市内間の移動って、時間やコストがかかることが多いから、旅のパフォーマンスが上がる☺
ポイントは、同じ航空会社、または同じアライアンス(航空会社の提携グループ)を利用すること。
このケースでいうと、東京⇒LA、シアトル⇒東京が同じ航空会社(またはアライアンス)であること。LA⇒シアトルも同じ航空会社だと、もっとコストダウンできる可能性があるのでお試しを。

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