タイランドのルートプラン1

一人旅といえば、タイランドといわれるくらい、海外の人気行先ランキングでも常にトップクラス。

今、海外旅行ができない中、タイランドは他国に比べ、日本との観光流通が早いだろうとも言われていますね。ぼくは海外の渡航がokそうになったら、まずはバンコクに行くと思います。
現地に旅友(現地人)や知り合いもいるし。

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さて、タイランドは大まかに言って、アーバン(都会)、ローカル(地方)、ビーチの味わいがあって、移動費、宿代、食事代、アミューズメントなど、とにかくリーズナブルで治安が良い。

旅プランの原型としては、
① (タイランド中央部) バンコク＋パターヤ、
② (タイランド北部) チェンマイ＋チェンライ、
③ (タイランド南部) クラビやプーケットやサムイなど各島

日本からどこへINするかは、日程と各地へのエアー代の兼ね合いと、気持ちの問題だけれど、
年末年始や夏休み時期は、日本<>③と、①②<>③はエアー代が割高になってしまう。たとえば、通常時の３倍くらいとか。
といっても￥5,000前後が2～3倍くらい(片道)かな。

たとえば、🛫東京>バンコクインでいうと、 
バンコクは、タイ式マッサージ(毎日通います、できれば2hコース)や食事、移動費が東京の数分の１とリーズナブル。

東京の比ではないスケールの大きなおしゃれショッピングモール群がある。
ここで日本と決定的に違うのは、フードコート(地下か上階にある)が格安(数百円くらい)で、衛生的で、クーラーガンガンっていうところ。
街を散策して、暑いし、しんどいってなったら駆け込みましょう。

そんなアーバンなメインストリートには、屋台や少し路地に入るとローカル食堂も楽しめる。この共存感が最高にイイ。

穴場はチュラロンコン大学、タマサート大学の食堂。安くておいしい。
ちなみに両校とも学力はタイランドのトップクラス。

バンコクからアユタヤ遺跡までは北方向に、ミニバス(ロットゥ)、電車などで1.5～2時間。ともに片道数百円。

🙋タイ料理、タイ式マッサージ、ワット(寺院)、カオサン、市場、ショッピングモール、アユタヤ(遺跡)、エラワン国立公園、、、。

パターヤはビーチだけれどあまりきれいではない。北側はレストランやなんやかんや騒がしいところもあり。南側に行けばローカルピープルが多いので観光観光していない。

バンコクからパターヤは、バスで３時間弱で数百円くらい。
もし、比較的きれいなビーチに行きたいなら、パターヤからサメット島に移動すればよい。

バンコク<>チェンマイ(やチェンライ)はエアーで、￥3,000くらい(片道)で行けたりする。

チェンマイはセカンドシティで、ほどよい街感がとてもいい。長期滞在ならバンコクよりも慌ただしくなくていいかなと。
生活環境の良さから、今は世界中からフリーランスやスタートアップが集まっている。

チェンマイから北へ国境寄りのチェンライまでは車やバスで3時間ちょい。時間やクラスにも寄るけれど￥500(片道)くらいかな。

ちなみに着飾った少数民族の人たちは他の国と同じように、ツーリスト用ビジネスになっている。今はどこの国も若い人たちをはじめ、都会へ出稼ぎに行ってしまうから。

🙋ワット・プラタード・ドイ・ステープ、ワローロット市場、ソンペット市場、、。

🛫パンコク>クラビ、プーケットはエアー。
1時間くらいで￥4,000前後とか。
そこから近郊の島々へトリップするなら高速船で、ピピ島、コーラル島、バンプー島、、。

ちなみに、サムイ島(>バンガン島)に行くなら、クラビやプーケットからバスで北東側へ２時間くらい乗れば、スラータニーっていう町があって、そこから高速船を利用。
バンコクからならサムイ島ならエアーで1時間くらい。

全体的に、
東京からバンコク(や国内)までのエアー代は￥3,000-7000(片道)、食費は数百円/食、宿代はゲストハウスなら￥1,000～1,500/泊。タイランドのゲストハウスのレベルは世界トップクラスのコスパ良すぎ。

あと、五つ星ホテルなら￥10,000-20,000かな。
日本や海外で五つ星ホテル(スイート)には高すぎて泊まれませーん! という人はバンコクで体験できる。

五つ星でオススメなのは、ホテルハンサーバンコク。
ホテルの真ん前は、競馬場(ロイヤル バンコク スポーツ 高級クラブ)があって部屋からの眺望がよい、その向こう隣にチュラロンコン大学(食堂)があり。各方面へのアクセスもいい。ちなみに一階のレストランフロアには日本の有名な蟻月"なんかもある。

以上、ルート3ポイントを2wの期間だとしたら、
移動費(東京往復含む)は5～6万、宿泊2～3万、食費2～3万、その他3～5万かな。※2019年でのイメージ。

大体こんな感じで、いつも旅のプランの原型(ファーストイメージ)を作り、よりコスパに沿って、具体的に落とし込んでいきます。

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