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TABIPPOのコミュマネゼミ生マガジン

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TABIPPOの認定コミュニティマネージャー養成プログラム「#TABIPPOコミュマネゼミ」に参加頂いている方のnoteマガジンです。全5回の講義を通して、コミュニティマネージャ…
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#TABIPPO

旅行・観光業界におけるコミュニティ運営の相談受付を開始します

TABIPPOでは、年間200以上のイベントやコミュニティを運営し、2万人以上の旅好き若年層との接点を持ち続けています。 そして先日、コミュニティ運営のノウハウをTABIPPOと一緒に学ぶ「認定コミュニティマネージャー養成講座」と第して #TABIPPOコミュマネゼミ が開始致しました。 このゼミを卒業すると、TABIPPOからコミュニティマネージャーとしてのお仕事を受けていただくことができます。 ※講座の様子や参加者の学びはこちらのマガジンにまとめております。 旅行

【コミュマネゼミメモ1】コミュニティ作りは焚き火の如し?

こんにちは。すーさんです。 今日からコミュマネ講座で知ったこと・学んだことを活かすため、連載でアウトプットしていきます。題して「コミュマネゼミメモ」。めちゃ普通なタイトルですが笑、講座修了する8月までの不定期で連載していきます。 記念すべき初回はコミュニティを成功させるポイントについてお話ししていきます。第1回目は「焚き火理論について」。 それでは早速紹介していきましょう。 参考記事をまとめた一般論、個人の経験に基づいた考察の2段階でお伝えしていきます。 一般論:コミュ

コミュニティにおける「ダニエルキムの成功循環モデル」の活用法を分かりやすく

どうも、Tomoyaです! コミュマネゼミがスタートし、コミュニティマネージャーとして必要なスキルを日々たくさん学んでいます。 今回は、その中で気になった「ダニエルキムの成功循環モデル」について解説し、コミュニティでどのように活かせるだろうか私の考えをお伝えしたいと思います! 組織運営に関わっている方はとても参考になる内容かと思いますので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです!^^ 「ダニエルキムの成功循環モデル」とは「ダニエルキムの成功循環モデル」とは、、MIT組織

新たな一歩〜コミュマネゼミとの出会い〜

昨年、体調不良から半ば強制的に会社を辞め、今後の人生については全くの未知… そんなところに出会ったのが、今回TABIPPOさんが主催する「第3期コミュニティマネージャー養成講座」です。 TABIPPO、コミュマネゼミとの出会い そもそもこの講座を知ったきっかけですが、昨年受講していた自己啓発系の講座で、スリランカのアーユルヴェーダを紹介していただいたことから始まります。 これまで海外経験が全くなく、1人で海外なんて…と躊躇していた私。 たまたま本屋さんを歩いていたら見

楽しい予感。コミュニティマネージャーに挑戦します。

こんにちは、Tomoyaです。 先日、ノマドニアに参加したばかりですが、新たにコミュニティマネージャー養成講座3期に参加します! コミュニティマネージャーとは一言で表すとコミュニティを管理する人。その「コミュニティ」とは、特定の目的意識を持った人々が能動的に参加し、対等にコミュニケーションをとっている集まりのことを指します。 コミュニティマネージャーはそのコミュニティにおいて、参加者の対等なコミュニケーションを促進・活性化する人です。 そのために必要なことは「心理的安全性

【宣言】コミュマネになると決めた日〜コミュマネゼミ参加します!〜

こんにちは。すーさんです。 僕のSNSを見てくださっている方には既にお分かりの方もいるかと思いますが、このたびTABIPPO主催の「コミュニティマネージャー養成講座3期」(以下コミュマネゼミ)に参加することになりました! すでに初回講義からチャット・口頭ともに質問や意見がガンガン飛びまくり、盛り上がりまくり。参加者全員の熱意がとにかくハンパなく、3ヶ月間このメンバーでやり切るのが楽しみだと思える時間になりました。 さて、なぜ僕がコミュマネゼミ3期に入ろうと思ったのか、なぜ

ワタクシ、コミュニティーマネージャーという肩書きが増えます。

年末までは毎週のように記事をアップしていた頃からはや5ヶ月。久しぶりにnoteを打つ時間はPoolojobでヒーヒー言いながらインタビュー記事を書いていた頃を思い出させてくれます。 Poolojob中に執筆した大人気のインタビュー記事はこちら ▼ さて、自分の中で2024年は昨年より仕事も生活のペースもスピードを緩めて行こうかな、なんて思っていた気がするのに、根っからの旅好きは同じ場所の止まっておくのがやはり苦手なようで結局1ヶ月ずっと鹿児島にいたなんて月は今のところなし

サンタクロースになった先にあるものとは

11月末まで受講していたコミュマネゼミの振り返り。 コミュマネゼミ受講前に書いたnoteがこちら。 このnoteを振り返るというよりは、最終講義で2ヶ月半の振り返り発表があったので、そちらを中心に振り返る。 はじめに 自己紹介まずは、簡単な自己紹介といろいろな診断による特性。 CMタイプというのは、オリジナリティの高低、承認欲求の高低によって4種類に分けられる。この方のnoteがとても参考になる。 講義でCMタイプの話を聞いた時、僕は即座にサポータータイプ(オリジナリテ

コミュニティ運営に重要な『ダンバー数』とは?

学校、部活、会社など、私たちは様々なコミュニティに所属し生活をしています。 コミュニティに所属している人が一度は考えたことがあるだろう、組織の団結の難しさや、対人関係の悩み。 今回は、『ダンバー数』という考え方に着目し、コミュニティ運営がスムーズに進むよう考えてみたいと思います。 ダンバー数とは?ダンバー数とは、1990年代にイギリスの人類学者ロビン・ダンバーが提唱した理論。 人間が安定的な社会関係を維持できるとされる人数の、認知的な上限のことを指しています。 ダンバー

《コミュマネ講座Day2》 コミュニティの焚き火理論 について考える

おはようございます! 現在、株式会社TABIPPOが開催している「コミュニティマネージャー養成講座 第2期」に参加しております。 今回、第2回講義のアウトプットと、「コミュニティの焚き火理論」について考えてみたいと思います。 それでは早速! コミュニティをメタファーで考える第2回講義のゲストは『議論メシ』主宰者である黒田悠介氏。 (まさかの、下の名前が漢字も含めて自分と一緒で嬉しい。笑) 議論メシを主宰している黒田さんの今回の講義テーマは、「メタファーから考えるコミ

組織のエンゲージメントを高めるためには何が必要か?

TABIPPOが運営するコミュマネゼミでの講義を通して、組織(コミュニティ)が円滑に回るためには何が必要か考えた。今回のNoteでは「ダニエルキムの成功循環モデル」「ティール組織」の2つの観点から紐解いていこうと思う。 ダニエルキムの成功循環モデル ダニエルキムの成功循環モデルとカッコよく始まったが、実際のところ僕自身も何か具体的に分かっていないので、まずはインターネットを通じて、グーグル先生にいろいろ聞いてみた。現世は本当に便利になったと思う。 ふむふむ、ここのネット

【コミュマネゼミ2期】待ちに待った初回講義。コミュマネとは何かを学ぶ

こんばんは。Kumiです。 久しぶりの投稿となりました。 私が今月から受講しているコミュニティマネージャー養成コース「コミュマネゼミ2期」。 これからは講義の振り返りとして、講義録や考えていること、学びをnoteに投稿していきます。 はじめに初回講義は2本だてでした。 前半は運営陣の自己紹介や、TABIPPOの説明、ゼミの受け方など基本的なことを書くにしていきます。また、ゼミ期間中、共に切磋琢磨するチームメンバーの発表もありました👏 初めましての方もいれば、お久しぶりの

 《コミュマネ講座Day1》コミュニティマネジメントを学ぶ

株式会社TABIPPOが開催している「コミュニティマネージャー養成講座 第2期」に参加しているゆーすけです。 コミュマネ講座でのノウハウやスキルはもちろん、それ以外のすべての出来事にもそうですが、インプットだけではなくアウトプットすることで力が身につく! ということで早速、コミュマネ講座の初回講義での学びをnoteへ。敢えて今回は自分の感想や考えは入れずに、客観的に学んだ事実のみをnoteへ書くことでアウトプットします! コミュニティの種類コミュニティの種類は大きく分け

コミュマネゼミ¦ふみや

コミュマネゼミ2期の募集に惹かれて、コミュマネゼミの受講生となりました!そんな自分が何をしたいのかつらつらと綴っていきます。 そんな事をいきなり言われてもあなたは誰?ってなった方は、下記に自己紹介をした投稿があるので、そちらをご拝見していただけると幸いです。 この投稿では、TABIPPOが運営しているコミュマネゼミについて、どのような心境で参加したのか、コミニュマネとは何かを話していきたいと思います。今回、僕はコミュマネゼミ2期に参加する事になります。 1.僕が思うコミ