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20代後半、今後の人生を考えた時に「やってみたいを全部叶えよう!」と思い仕事を辞め、片…

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20代後半、今後の人生を考えた時に「やってみたいを全部叶えよう!」と思い仕事を辞め、片っ端からチャレンジ中。 旅を通して自己理解を深めたい。 WEBデザイン、ライティング、コーチング、コミュマネ勉強中。

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  • POOLOJOB1st

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最近の記事

時を重ねるといろんな思い出が残りますね

死にたかった放課後の部屋 どきどきとした胸の高鳴りを感じたあの夜のベランダ 心が死んでゆくのを感じながら静かに泣いたお風呂場 プレッシャーで押しつぶされそうになりながらも、決断して進んだ朝 いろんな日があった 暖かい日差しに包まれ 焦りを感じる日もあった 優しい温もりに涙を流した日もあった 早く早くと苛立つ日もあった 平和だなと思う日もあった 何もなくてつまらないと思う日もあった 世界はいつだって同じように回って、私たちと生きているのに、自分の状況や心情次第で、

    • コミュニティ運営に重要な『ダンバー数』とは?

      学校、部活、会社など、私たちは様々なコミュニティに所属し生活をしています。 コミュニティに所属している人が一度は考えたことがあるだろう、組織の団結の難しさや、対人関係の悩み。 今回は、『ダンバー数』という考え方に着目し、コミュニティ運営がスムーズに進むよう考えてみたいと思います。 ダンバー数とは?ダンバー数とは、1990年代にイギリスの人類学者ロビン・ダンバーが提唱した理論。 人間が安定的な社会関係を維持できるとされる人数の、認知的な上限のことを指しています。 ダンバー

      • やりたいの気持ちには鮮度があるのかも

        やりたいと思う感情には、鮮度があると感じる今日この頃。 何かに興味が湧いた時、やってみたいな、行ってみたいなと思う気持ちは、きっと心の状況に関係があるのかなと思った。 そして、この気持ちは、心に余裕があるときか、どうしようもなく心が追い詰められたとき(もうこんな現実から逃げ出したい!)に、浮かぶのではないかとふと思った。 適度に忙しいことは、充実している証でもあるし、裏を返せば、今に没頭しなくてはならない状況でもあるから、目の前のやるべきことに追われて、「いつかやろう~

        • コミュマネはじめます

          私は2023年4月から、株式会社TABIPPOが運営するPOOLOJOBの1期生として、初めてオンラインコミュニティに参加した。 受講するにあたり、私たちをサポートしてくれた存在が、コミュニティマネージャー(以下コミュマネ)だ。 コミュニティに所属し、その爆発的なエネルギーと主体性に、質の良いコミュニティを肌で実感したことからコミュマネという仕事について興味をもった。 今回ご縁あって、こちらの講座に参加することになったため、参加理由や、取り組んでいきたいことを記していこう

        時を重ねるといろんな思い出が残りますね

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        • POOLOJOB1st
          23本

        記事

          その価値観 誰が決めたの?

          家にヤモリがいた。 ヤモリは漢字で書くと「家守」と書くため、昔から、家の中に出ると縁起がいい生き物とされてきた。 もちろん、縁起がいい裏付けとして、害虫を食べてくれるなど、人間にとって助かる働きをしてくれていることも確かだ。 ここで、ヤモリとトカゲについて考えてみる。 どちらも爬虫類で、容姿も似ている。 もし、ヤモリもトカゲも苦手だった場合で考える。 トカゲが家に出た場合、きっと悲鳴をあげ、すぐに追い出すだろう。 一方、ヤモリの場合も、驚き悲鳴は上げるかもしれない

          その価値観 誰が決めたの?

          魔法の言い換え

          話をする時、なるべく「でも」は使いたくないから、ピッタリな言い換えをずっと探していた。 そんな中、最近見つけたベストな言い換えは「あとさ」だ。 自分の話をする場合、「でも」は、否定的、ネガティブ的な要素に感じる。 相手の話の途中で使う場合は、相手の意見を否定したり、上から自分の意見で押さえつけているような感覚になるから、なるべく控えたい。 その日も何気ない会話を友人と楽しんでいた。 たしか話題は、「話し上手な人」について。 「頭が切れる人は、話題の提供が上手だから話

          魔法の言い換え

          偏見とリスクヘッジ

          偏見をもたないことと、リスクヘッジは似ているけど、違うもの。 電車内に、偏見について語っている方がいる。 外国人や、男女差別について語っているその方は、日本人か外国籍の方かはわからない。 くたびれたシャツに派手なズボンを履いて、サンダルを脱ぎ、電車のシート丸々一列使い、ソファにくつろぐかのように、リラックスして座っている。 私が電車に乗ってから、ずっと大きな声で語っている。 初めは、イヤホンで会話をしているのかと思ったが、どうやらそうではないようだ。 駅員さんが、一度

          偏見とリスクヘッジ

          トラベルクリエイターを目指し仲間と学んだ3ヶ月|POOLOJOB1期生

          株式会社TABIPPOが新しく開講した「POOLOJOB」。 私は、4月から3ヶ月間、旅先の経験をコンテンツ化する力と発信力を学びました。 1ヶ月間に約70時間のコミットが必要と謳われているPOOLOJOBでの活動と学びは、一体どのようなものであったのか? 今回は、卒業を間近に控えた1期生である私の体験をまとめてみます。 これから、「POOLOJOBへの参加を検討している人」、「旅を仕事にしたいと考えている人」必見です! 活動内容月毎の3ヶ月間の流れ POOLOJO

          トラベルクリエイターを目指し仲間と学んだ3ヶ月|POOLOJOB1期生

          SNSの発信には夢がある

          終身雇用が当たり前でなくなった現在、「本業とは別で収入の柱を立てたい。」と考える人は、少なくないのではないでしょうか? そんな風に考える人が、一度は考えるであろうSNSでのブランディング。 普段SNSを利用しなかった人や、見る専門だった人は、何から始めたらよいのか悩んでしまいますよね。 SNSを続けることは難しいことではない!と、一歩を踏み出したいけど踏み出せない人に向けて、上記のような思いを抱えているSNS初心者の筆者が、3か月間Twitterで毎日3投稿する中で感じ

          SNSの発信には夢がある

          サービス残業当たり前の保育士が、業務精査に本気になったことで、持ち帰り仕事をほぼ0にした仕事術

          保育士時代、残業も持ち帰りの仕事も多かった。 やりがいのある職業だし、子どもたちは可愛いし、自分の力不足もあるし、周りも当たり前にやっているからと、頑張っていた。 でも、保育士として子どもと関わる中で、ふと気付いた。 「自分の心に余裕がなければ、子どもたちはもちろん、周りにやさしい関わりをすることは難しい」って。 今回は、サービス残業が当たり前の世界で働いていた保育士が、自分の心を健やかに保ちつつ、保育の仕事を楽しく続けるために行った仕事術について書いていきます。 当

          サービス残業当たり前の保育士が、業務精査に本気になったことで、持ち帰り仕事をほぼ0にした仕事術

          大好きな仕事を続けるために心に余裕のある生活をしたい〜仕事とプライベートのバランスの取り方と描く未来について〜

          保育士として、サービス残業や持ち帰り仕事を当たり前として、がむしゃらに働いていた時代に思ったことがある。 「自分の心に余裕がなければ、子どもたちはもちろん、周りにやさしい関わりをすることは難しい」 今回は、そんな気づきをきっかけに考えた、仕事とプライベートのバランスや、私がこれから理想とする働き方についてまとめてみます。 自分の心を健やかに保ちつつ、仕事を楽しく続けるために行った仕事術については、下記の記事を読んでみてください。 オンオフをきっちり分ける遊ぶ時は、仕事

          大好きな仕事を続けるために心に余裕のある生活をしたい〜仕事とプライベートのバランスの取り方と描く未来について〜

          「おもしろい!に出会いたい」物足りなさを抱えていた女子大生が、POOLOに入って増えた人生の選択肢|【卒業生取材】

          「POOLOは形を変え七変化するスライムみたいな、安心できる場所!」と、終始笑顔で「POOLO」というコミュニティの魅力について語ってくれた山内あかりさん(以下 あかりん)は、POOLO1期生で、現在はアンバサダーでも活躍中。 初代POOLO生であるあかりんが、現在も、楽しくつながり続けるPOOLOの魅力とはどんなものなのか。 インタビューを通して、あかりんのPOOLOとの出会いから今に至るまでを深堀り、実際の活動内容や自身の変化について紹介していきます。 「今のままでい

          「おもしろい!に出会いたい」物足りなさを抱えていた女子大生が、POOLOに入って増えた人生の選択肢|【卒業生取材】

          文章を書き続けたら、自己理解が深まり社交的な自分にアップグレードされていた

          私は現在、株式会社TABIPPOが主催するPOOLO JOBに入り、ライターの勉強をしています。 トラベルクリエイターコース|POOLO | TABIPPO.NET 好きな旅での経験が、単なる娯楽ではなく仕事に変わったらうれしい!との思いから始めたのですが、書くことが得意でも好きでもなかった私が、課題として週2本、noteに投稿することは、想像以上に大変でした。 今回は3か月間、書く筋トレを続けた私が、これからライターを目指す皆さんに向けて、書くことで生まれた自分自身の

          文章を書き続けたら、自己理解が深まり社交的な自分にアップグレードされていた

          恩師からの教え

          「誰にでもできることを、誰にもできないくらい一生懸命にやる」 高校時代の部活動の顧問からの教えです。 例えば挨拶。 挨拶って誰でもできますよね? でも、挨拶された相手が気持ちよくなる挨拶って、どんなものだと思いますか? 笑顔でする。 挨拶してから頭を下げる。 挨拶する時には立ち止まる。 考えてみると、色々工夫できるところがありますよね。 誰にでもできることを突き詰めることって、みんなできるはずだけど、やっている人、やれている人って、自分も含めて実は少ないんです。

          恩師からの教え

          取材ライター必見!はじめての取材をうまく乗り越えるための手順書

          先日初めて取材を終えた、取材ライター駆け出しのURIです。 今回は、私が初めて取材をした中で気づいた、うまくいくためのコツや学んだ事を、まとめてみました。 これから初めて取材に向かう方の参考になれば嬉しいです! 取材の大まかな流れまずは、取材がどのように行われているのか流れを確認しましょう! ①先方にアポを取る アポは、電話やメール、直接、なんでも大丈夫です。 その際、どのような目的で取材をしたいのか伝えましょう! あとは、取材日と取材時間を約束したらOK。 私は名

          取材ライター必見!はじめての取材をうまく乗り越えるための手順書

          「私は私だから」三つ子としての視点と、思考や葛藤について知る

          兄弟や姉妹がいるってどんな感覚? なかでも珍しがられることの多いであろう「三つ子」の存在。 今回は三つ子として生を受けたかなやんさんに、当事者の視点で話を聞き、「今のかなやんさん」に至るまでの過程を、三つ子としての視点を織り交ぜながら、これまでの経験をもとに紐解きます。 私たちに求められる関わり方とは? 当事者にしかわからない気持ちや葛藤、胸の内をお届けします。 【プロフィール】 かなやん 東京で三つ子の末っ子として誕生し、育つ。 大学卒業後はベンチャー企業の人事

          「私は私だから」三つ子としての視点と、思考や葛藤について知る