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文章を書き続けたら、自己理解が深まり社交的な自分にアップグレードされていた

私は現在、株式会社TABIPPOが主催するPOOLO JOBに入り、ライターの勉強をしています。

トラベルクリエイターコース|POOLO | TABIPPO.NET

好きな旅での経験が、単なる娯楽ではなく仕事に変わったらうれしい!との思いから始めたのですが、書くことが得意でも好きでもなかった私が、課題として週2本、noteに投稿することは、想像以上に大変でした。

今回は3か月間、書く筋トレを続けた私が、これからライターを目指す皆さんに向けて、書くことで生まれた自分自身の変化とメリットをお伝えします。

これからライターを目指す方や、何かを始めようとしている方の背中を押すものになれたら嬉しいです。

自分の気持ちをアウトプットするようになった

自問自答の自己完結型の私ですが、文章を書くことで、自分の気持ちを文字にする機会が増えました。
文字にすることで、自分自身の思考の整理にもつながり、もやもやがすっきりして思考がまとまりやすくなりました。

書くことは自分自身の気持ちの整理と吐き出しにもってこいです。

発信することへの抵抗が下がった

自分の気持ちを言葉に乗せて相手に話すことって、結構勇気がいりませんか?私は、深い話であればあるほど、ハードルが上がります。

noteは不特定多数の多くの方の目に留まるものですが、逆を返すと、知らない方に向けて自分の考えをつらつらと、読んでくれるかもしれないし、読まれないかもしれないくらいの気持ちで、投稿できる場です。

みんなそれぞれ、自分の気持ちを好きなように記して投稿しているコミュニティなので、緊張や恥ずかしさはなくなりました。

noteは気持ちの発信を受け止めてもらえる安心の場でした。

言葉を丁寧に選ぶようになった

文章を書いていると、同じ言い回しが続かないように言葉を選んだり、別の表現に置き換えられないか、考えたりします。
そのため、言葉選びを、より気を付けるようになりました。
その瞬間に最適な表現ができるようになったら、自分の気持ちもうまく伝わりやすくなるかもしれません。

書き続けたくさんの言葉に触れると、言葉の引き出しの多い豊かな人になれると感じています。


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