【コミュマネゼミ2期】待ちに待った初回講義。コミュマネとは何かを学ぶ
こんばんは。Kumiです。
久しぶりの投稿となりました。
私が今月から受講しているコミュニティマネージャー養成コース「コミュマネゼミ2期」。
これからは講義の振り返りとして、講義録や考えていること、学びをnoteに投稿していきます。
はじめに
初回講義は2本だてでした。
前半は運営陣の自己紹介や、TABIPPOの説明、ゼミの受け方など基本的なことを書くにしていきます。また、ゼミ期間中、共に切磋琢磨するチームメンバーの発表もありました👏
初めましての方もいれば、お久しぶりの方もいるコミュマネゼミ。
定員20人で募集した同ゼミにPOOLOJOB生が9人参加するという…。
クラス替えをした感覚ですが、内輪ネタで盛り上がりすぎないように気をつけながら交流していこうと思います。
後半は講義編。
待ちに待ったコミュマネゼミSTART。
TABIPPOをはじめ、様々なコミュニティに携わっているSHUKAさんによる初回講義。
テーマは「コミュニティとコミュニティマネージャー」
コミュニティの種類
コミュニティは2つあるという。
中央集権型 と 自立分散型
中央集権型は、トップに権力者がいて、その下に上司、部下と続くもの。
会社や学校、病院などを思い浮かべるとわかりやすいかもです。
一方で、自立分散型はその逆。
上下関係というより、対等に関われることのできるもの。
ベンチャー企業やコミュニティ、プロジェクトなどを思い浮かべてみた。
コミュマネが活躍するのは、自立分散型の組織やコミュニティになる。
コミュニティマネージャーの仕事
コミュニティマネージャーとは、「ファンやメンバー、顧客同士のコミュニティ形成を促し、「安全な場」を作ることでコミュニティの活性化を促進する人」のこと。
コミュニティマネージャーとコミュニティオーナーの違いは何か。
コミュニティオーナーは、コミュニティや組織全体のビジョンを示し、プロデュースしていく。
コミュニティマネージャーは、コミュニティオーナーのビジョンを実現させるための環境を整え、プロデュースする役割を担っています。
実際の仕事内容とは?
コミュニティマネージャーの仕事は5つあります。
デザイン(構想・設計)
コンテンツ(企画)
オペレーション(運営)
メンバー(メンバーマネージメント)
プロモーション(告知・集客)
これらのいずれかを担当するそうです。
コミュマネタイプ診断
コミュマネは、4つのタイプに分類できるそうです。
自分がどのタイプに当てはまるのか気になりませんか?
私も聞いた時、「私はどのタイプなのだろう?」とワクワクしながら聞いていました。
チャンスメーカー
⇒自分にしかできない運営を実現して価値を提供したいと考えるタイプ。その人ならではのスタイルを研究・発明して好奇心を満たそうとする。
ストライカー
⇒興味のある分野で仲間を作り、新しいことに挑戦したい好奇心旺盛なタイプ。コミュニティ活動を通して社会に新たな価値を提供したいと考える。
監督
⇒使命感や目的に合わせてコミュニティを束ねるタイプ。自分のオリジナリティを発揮するよりも、コミュニティ参加者が個性を発揮できる状態を重視する。
サポーター
⇒コミュニティ参加者に伴走し、感謝されて存在を認められたいタイプ。チームのナンバー2でいることを好み、裏方でいたいと考える
感想
コミュマネゼミに入って約1週間弱。
やっと、講義まとめを書きました。
受講理由の一つが叶いました。
これからは、コミュマネの仕事の一部をチームで担いながら講義を受けていきます。
チームメンバーと顔合わせをし、講義の課題を進めていきます。
楽しみだ…«٩(*´ ꒳ `*)۶»
これから講義がある度にアウトプットしていきます。
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