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【宣言】コミュマネになると決めた日〜コミュマネゼミ参加します!〜

こんにちは。すーさんです。
僕のSNSを見てくださっている方には既にお分かりの方もいるかと思いますが、このたびTABIPPO主催の「コミュニティマネージャー養成講座3期」(以下コミュマネゼミ)に参加することになりました!

すでに初回講義からチャット・口頭ともに質問や意見がガンガン飛びまくり、盛り上がりまくり。参加者全員の熱意がとにかくハンパなく、3ヶ月間このメンバーでやり切るのが楽しみだと思える時間になりました。

さて、なぜ僕がコミュマネゼミ3期に入ろうと思ったのか、なぜコミュニティマネージャー(以下コミュマネ)になろうと考えたのか、順を追ってお話ししたいと思います。


コミュニティマネージャーになろうと思った理由

1. 一言で言うと「おもしろそうだから」

もうこの一言に尽きます笑。
コミュマネになろうと思った理由・背景をいかに筋道立てて語ろうかと思いましたが、正直もうこの言葉しか思い浮かびませんでした笑。

それだとこのnoteを書く意味がないので、もう少し粒度を上げて説明しますね。

2. コミュマネの存在を知ったきっかけ

そもそも僕は去年まで多拠点生活をしていました。そこで利用していたワーケーション宿泊施設で初めてコミュマネという立場の方と出会ったのがそもそものきっかけです。

※去年まで利用していた多拠点生活コミュニティ施設。今は価格高騰・利用拠点の激減によりオススメしませんが…笑

リモートワーカー、地域おこし協力隊、現地に住んでいる方々、フリーランスの方々。そうした多種多様なバックグラウンドの人たちを繋げては交流の場を生み出しているのがコミュマネの存在でした。

多拠点コミュニティで出会った友達。一緒に旅したりイベントやったり、中心にはコミュマネの存在が欠かせなかった

そうした皆の中心として動き、バックとしても支え、出会う人たちに寄り添い人生の後押しまでしてくださった存在。

ずっと「誰かにとっての人生を支えるきっかけになりたい」と考えていた自分にとって、そうした方々の生き様を見てはシンプルに「面白そう・楽しそう」と思ってしまったのです。
(もちろんここでいう楽しさはラクな楽しさという意味ではなく、やりがいとしての楽しさです。)

そして去年〜今年春にかけて受講していたTABIPPO主催ライフデザインスクール「POOLO LIFE」でのコミュマネとの出会い。受講生の一人一人の人生に寄り添い人生の後押しをしてくれては周りに喜ばれている姿を目の当たりにし、まさに「面白そう」から「やりたい!」という確信に変わりました。

3.自分でコミュニティを作りたい

そもそも自分はゲストハウス・シェアハウスなど何かしらのコミュニティを立ち上げたいと兼ねてから考えていました。

ここで書くと長くなりますが、人生迷子期に旅した時出会ったゲストハウスでの出会いで救われたこと、シェアハウスでの出会いでさらに人生レベルでの友達や仲間が増えたこと、社会人サークルで共に学び実践してきた経験があることなど、コミュニティに所属することで自分の人生は加速していきました。

今年春まで受講していたPOOLO LIFE6期の仲間たちと。
全体を裏側で支えるコミュニティマネージャーや運営の方々がいたからこそだと実感している

今度は自分が誰かの人生にとってのきっかけになるような場所をゼロから立ち上げたい。自分が支えられてきたからこそ、今度は仲間や社会へ還元していくフェーズだと実感しています。そのために我流で作るのでなく、その道のプロから学ぶこと。その場所としてコミュマネゼミはまさに適格な場所だなと感じ、思い切ってこの講座に申し込みました。

どのようなコミュマネになりたいか?

1.タイプとしてはストライカー×サポーター?

既に初回講義を受けて知ったことをシェアすると、コミュマネには主に4つのタイプがあるそうです。

・ストライカー
自分の興味のある分野で仲間を作り、新しいことに挑戦したい好奇心旺盛タイプ。コミュニティ活動を通して社会に新たな価値を提供したい。

サポーター
コミュニティ参加者に伴奏し、感謝されて存在を認められたいタイプ。チームのナンバー2としてのふるまいを好み、コミュニティの裏方でいたいと考えるタイプ。

チャンスメーカー
自分にしかできないコミュニティ運営を通して価値を提供したいと考えるタイプ。その人ならではのスタイルを研究・発明して好奇心を満たそうとするタイプ。

監督
使命感や目的に合わせてコミュニティを束ねるタイプ。自分のオリジナリティを発揮するよりも、コミュニティ参加者が個性を発揮できる状態を重視する。

この選択肢を見て真っ先に感じたのは、自分の適性的には「ストライカー」だということ。
我ながら自我が強く、独自の路線で突き進みたい性格。ストレングスファインダー結果や立ち位置でいえばこのタイプかなと感じています。


今年春に受けたストレングスファインダー結果。どうやら影響力に強みがあるらしい。ちなみに去年夏に受けた結果とは真逆になっています


ですが、いろんな仲間と話していく中で、「すーさんはサポーターが合ってるのでは?」という声を最近になって聞くようになりました。

周りを俯瞰して、一人一人に寄り添って場を作るタイプ。

確かに、誰かの話を聞いては何かしらの着想を与え、バックヤードとして人を支える立場としても非常に興味があるしそういう存在になりたいという気持ちもあります。

ストファイ上では「影響力に強みがある」と評されていますが、もともと自分は裏方に徹する方が多かったタイプ。

今でこそ人前に立って話す機会が増えたり、リーダーとしてまとめたりすることが得意になりましたが、元はといえば表立って話したり全体を引っ張ったりすることが苦手なタイプでした。

そうした背景からか、どちらかというとリーダーのバックで支える立場が多く、そこでの活動と成果で承認されることに喜びを感じるタイプだとも感じています。

なので現状のスタンスとしては、

ストライカー✖️サポーター

という立ち位置で、コミュマネという職務を探求していこうと決めました。

それぞれ相矛盾する立ち位置ですが、その両軸の間で揺れ動きながらも自分のスタンスを確立していこうかなと。

どちらのタイプが自分の適性として向いているのか?
両タイプを掛け合わせての活動になるのか?
はたまた別のタイプなのか?

それはこの3ヶ月間じっくりコミュマネという未来の選択肢と向き合った末に結論を出したいと考えています。

2.コミュマネゼミにおけるゴール

それでは、具体的にコミュマネゼミに入ったら何を目標にするの?ってことですよね。それに関してはもう明確です。

①TABIPPO・POOLO関係のコミュマネ・サポーターになる

こちらに関してはPOOLO LIFE6期・POOLO JOB2期として大いにお世話になったコミュニティなので、一番のモチベーションとなるゴールで言うとこの目標です。「誰かの人生において前進するきっかけ」として奔走していきたい身として、自分を育んでくれた場所に対してぜひ貢献していきたい。どのような存在として仲間を支え動かしていくかは、この3ヶ月間で探求していこうと思います。

②オフラインスペースでのコミュマネ案件をいただく

具体的にはゲストハウス・シェアオフィス・シェアハウス等、オンライン上でなく人々が交流する場の作り手・盛り上げ手として活動していくこと。今年〜来年までに3件もの案件をいただき、経験を積む場として・自分が作りたかった空間を作る実践場として動いていきたいです。

最後に

冒頭にも書いた通り、最終目標としては「自分のコミュニティを作ること」
それがオフ・オンラインのいずれか、いつまでにどんな形として実現させるか、いろんな要素が未定ではありますが(プラン候補はたくさん浮かんでいます)、どのような形であれ、誰かにとっての人生のきっかけになるコラボレーションを起こす空間を作れる存在でいたい。

その第一歩として、全てをかけてこの3ヶ月をやり切ります。


コミュマネゼミで既に開催したチームMTG。全員がオーナーシップを発揮していて、とにかく議題やタスクの進むスピードが速い。本当に刺激になります

とにかく、ここからコミュマネゼミが動き出したばかりで初動が大事。

まずは与えられた課題、プラスアルファで受講生が楽しめそうな・モチベが上がりそうな仕掛けをどんどん仲間で作っていきたいと思います。

受講生の皆さん、どうぞよろしくお願いします!












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