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サンタクロースになった先にあるものとは

11月末まで受講していたコミュマネゼミの振り返り。
コミュマネゼミ受講前に書いたnoteがこちら。
このnoteを振り返るというよりは、最終講義で2ヶ月半の振り返り発表があったので、そちらを中心に振り返る。


はじめに


自己紹介

まずは、簡単な自己紹介といろいろな診断による特性。
CMタイプというのは、オリジナリティの高低、承認欲求の高低によって4種類に分けられる。この方のnoteがとても参考になる。

講義でCMタイプの話を聞いた時、僕は即座にサポータータイプ(オリジナリティ(低)×承認欲求(高))と判断した。
何かしらの企画を実施する場合は、表で指揮を取るというよりは、影で企画を詰めたり、メンバー管理などをすることが多かったように思えるし、自分の気持ちとしても伸び伸び作業をすることができていたと思っているからだ。


コミュマネゼミで学んだこと

2ヶ月半で学んだことは、今までコミュマネの人たちの行動や言葉を言語化したものが多かったように思える。
この5つはコミュマネとしてだけでなく、人と関わる以上どの場面でも役に立つと思う。


コミュマネゼミで実践したこと

今回のゼミでは講義や発表がメインであり、メンバー20人で仲良くなるような期間はなかったように思える。その中で2つ目の実践したことである「Slackでの反応(スタンプ必須、コメント)」をいち早く自分の中で察知し、徹底することができたのはとても良かったと思う。
ただ、テキストコミュニケーションも口頭でのコミュニケーション同様、伝わる場合と伝わらない場合があり、テキストで仲良くなった(信頼関係ができた)と思い、口頭で会話する時に安易な発言をしてしまい、信頼を落とみたいなことも多かったように思える。


コミュマネとしてできること

最初の自己紹介で述べた強みと、コミュマネゼミでの学びを掛け合わせて、更なる強みを作り上げることができたと思う。
今後はこの強みを活かした成果が大事になってくるはずである。


理想のコミュマネ

コミュマネは、サポーターとして捉えられることが多い。自分自身もそのように説明することが多い。ただ今後は、この考えをアップデートしていきたいと思う。
コミュニティ運営者と参加者という括りにとらわれることなく、1人の人間として、1人のコミュニティに関わる人間として、コミュニティに関わる人たちと一緒に進んでいくことが望ましいと思っている。
また、僕が理想とするコミュニティは「One another」である。1人だけでなく多くの人が何かを「し合えている」環境であり、その「し合えている」というのは、give精神やエゴではなく、その人自身が率先してやっていること。「し合えている」ことは、尊敬、感謝、喜怒哀楽など。


おわりに

このコミュマネゼミを通して、考えの言語化能力が少し高まった(信じることができた)と思っている。
この力は1人では出来なく、1on1やってくれる人がいたり、講義で質問してくれる人がいたり、講義後の振り返りツイートだったりで得ることができたと思っています。運営さん、一緒に学んだ20人の方々ありがとうございました!!
どのような仕事もやってみようと思いますので、コミュマネの仕事がありましたらぜひ声をかけていただけたら嬉しいです!!!

2023年は、登山、コミュマネと信じるものを増やすことができた1年。
2024年は、長い間、自分がやりたいと信じ続けてきたことに向かって動く1年になりそうだ。

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