どんな言葉を使うかはとても大切

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「日常で使う言葉」について書いていきたいと思います。

ちょっと意識してみるだけで日常が変わる可能性がありますので、ぜひ記事に目を通していただければと思います。

目次は、以下の通りです。


①何を言うか


✅何を言うかは知性

何を言うかは知性という言葉があります。

自分が何を考えて、何を伝えたいのか。

そのために適切な言葉を考えて使うことが大事と言うことかと思います。




どうやったら、相手に考えていることや思いが伝わるのか。

これはとても難しいことです。

相手に伝えるために適切な言葉をチョイスして使用するには確かに知性が必要ですよね。

生活の中で言葉を学び、使っていく経験を通して、

✅何を言うか、どう言うかの力を身につけて伸ばしていくことは生活だけでなく、仕事などのコミュニケーションでも重要なこと

ではないかと思います。




②何を言わないか


✅何を言わないかは品性

先ほど書いた、「何を言うかが知性」という言葉の続きに、「何を言わないかが品性」という言葉があります。




品性を辞書でひいてみると

【品性】
道徳的基準から見た、その人の性質。人格。

とあります。




何をどういうかと考えるのと同時に、何を言わないようにするかは、その人の性質や人格に関わっているという意味かなと思います。

コミュニケーションの中では、正論を言えばいいというわけでもないことは、多くの人が感じていることだと思います。

また、時に、あえて言葉にしないという選択肢があることも多くの人が感じて他ことがあることではないかと思います。




「何を言わないか」ということを意識して言葉を使っているでしょうか。

私は、このことを改めて考えた時、「自分はできていないな」と感じました。

言葉を選んで伝えるということをしている時はありますが、何を言わないかということを意識して言葉を使うということはしっかりできていません。




品性を高めたいという気持ちより、そういう視点も持って言葉を使った方がきっと周りのためにも自分のためにもなるだろうなと今回感じました。

何をいうかが知性、何を言わないかが品性。

これから意識して、過ごしたいと思います。




③言葉とどう向き合っていけば良いのだろう?


毎度毎度、考えて言葉を選んでばかりいては、正直いって、コミュニケーションにも、自分自身にも影響が出そうです。

✅知性や品性を意識しすぎて、コミュニケーションが窮屈になってしまってはもったいないとも思います。




ですので、

✅他の物事と同じように、自然体でいることを大切にしつつ、自分なりにふりかえりの時間を設けていくことが良いのではないか

と考えました。

そして、少しずつ、自分の使う言葉をアップデートしていくイメージで過ごしていければ、きっと今よりもちょっとずつよくなっていくと思います。




使う言葉はきっと自分に染み付いていることです。

頭の中で考える時も、言葉を仲介して考えることだってあります。

ですから、すぐに使っている言葉を変えるのは難しいかもしれません。

ですが、少しずつだったらきっと変えていけると思います。




自分の使っている言葉が変わってくれば、きっと思考にも影響が及ぶと思います。

そうするとなんだか自分に変化が起きてきそうな気がしませんか?

日常で使う言葉を見直すだけで、もしかしたら、自分自身も変えていけるかもしれません。

面白そうです。

ここ最近試しているのですが、なかなかすぐにはうまくいかないことを実感しています。

焦らず、少しずつ、日常で使う言葉を見直していきたいと思います。

もしよろしければ一緒にやってみましょう!!


今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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