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「ここまでやるぞ」と決めてやり遂げた時の達成感は絶品

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こんにちは、旅人先生Xです。

校内の封じられたエリアを開拓することに成功して、最高に気持ち良くなりました。

そこで今日は、「目標の達成感」について書いていきます。

ぜひ、のんびり目を通していってみてください。



目次は、以下の通りです。


①やり抜くというのは気持ちがいい!

少し前に後回しにしないことについて、記事を書きました。

記事を書いてからはそれまで以上に「面倒だからあとでやろう」という安易な妥協を減らすことができています。


そんな私ですが、今回、学校の整備の一環で、部屋の掃除を行いました。

誰が散らかしたのかすら不明で、ずっと未踏の地になっていたエリアに足を踏み入れ、見事綺麗にすることができました。

窓の開閉にたどり着けないほとでしたが、しっかりと換気もできるし、なんなら居心地の良いくらいの状態になったのではないかなと思います。

なんと気持ちいいことでしょう。


手付かずだった場所をなんとかするというのはすごく達成感があります!

そして何より、「やるぞと決めたことをやり抜けたと感じられることの気持ち良さ」が味わえたのがよかったです。

かなり長い時間がかかってしまいましたが、これから先も安定して運用できるであろう環境にできたので、満足しています。

自分で決めたことをやり抜く気持ち良さを改めて感じることができて、本当によかったなと感じています。



②決めたことをやり抜くというのは意外と難しい?

みなさんは普段、自分で決めたことをどれくらいやりぬいているでしょうか。

正直に申しますと、わたしは決めた時の決意のしっかり具合でずいぶん違います。

軽い気持ちで、「こうしよう」と決めたことは、ちゃんとできていないということです。

例えば、「今日は10時に寝よう」と決めていたのに、11時まで起きてしまったとか。

「自炊しよう」と朝は思っていたのに、「疲れたからラーメン食べて帰ろう」と考えて実際に食べてしまうとか…

書いていて、お恥ずかしい限りであります。


ただ、小さなことでも決めたことをやり抜くというのは意外と難しいとわたしは思うのです。(言い訳…)

今回考えていて、最も危ないなと思ったのは、決めたのにやらないということに慣れてしまうことです。

10時に寝るのが一日くらい11時になっても大きな支障はないかもしれません。

ですが、あれもいいや、これもいいやとやっていると決めたことを軽んじてしまうクセのようなものが出てきてしまうように感じます。

逆に決めたことに頑張って取り組むことを繰り返していれば、それが自然になっていきます。


近頃のわたしの場合は、後回しにしないをひたすら頑張っていたら、やり抜けたと感じることが増えてきました。

わたしの実体験ベースですからなんとも言えませんが、先ほど書いたことは、きっと当たらずとも遠からずではないかなと思います。


最近ちょっとグダグダだったかもしれないな…という方は、ぜひ、一緒に決めたことをやり抜いて、気持ち良くなる機会を増やしていきましょう!!


今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。

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