飛ぶように過ぎる日々で感じる焦りと期待のような何か
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「焦りと期待」について、考えたことを書いていきたいと思います。
ぜひ、ゆっくりと目を通していっていただければ幸いです。
目次は、以下の通りです。
①毎日があっという間に過ぎていく
最近、時の流れが早く感じます。
歳を重ねてきたのもあるのですが、日々の子どもや同僚とのやりとりが楽しいというのと大きいと思います。
数年前は、平日が長く感じたものですが、今は「もう金曜日か。」という新たな感覚を味わっています。
幸せなことではあるのですが、この感覚に「焦り」を感じます。
一方で、期待というか希望のような不思議な気持ちもあります。
期待と不安で胸がいっぱいとは良く聞く言葉ですが、今の私は、焦りとちょっとした期待のような何かが胸の片隅に佇んでいるといった状態といえそうです。
②自分の中の焦りと期待のような何かについて考える
せっかくの機会なので、自分の胸の片隅に佇んでいるものに目を向けてみたいと思います。
焦りはいったい何なのだろう?
自分の中の焦りは、漠然としたようなものな気がします。
このまま飛ぶように日々が過ぎていってしまったら、自分はちゃんと成長できるのだろうかという不安が焦りにつながっている気がします。
とりわけ、自分が勉強している内容について、懐疑的になっていると思います。
「勉強の内容はこれでいいのかなぁ」、「もっと今やった方がいいことあるのかもしれないな」という学生のような不安がどこかにある感じです。
個人的には楽しんで勉強できていますし、最近試している本の読み方からも新たな発見があったのですが、なんとなく不安、なんとなく心配という気持ちがあるんですよね。
そういう不安や心配を抱いていることに対して、どこか焦っているという側面もあります。
これは、ガンガン突き進んでいないことや、いい歳なのに学生のような悩みを抱えている自分の未熟さに対するものなのではないかと今、自分と向き合っていて思い至りました。
これも成熟への道と捉えて、焦りを行動力やエネルギーにしていきたいと思います。
期待のような何かの正体は?
私は、悲観的な部分もひっくるめて物事を考えて、楽観的にやっていくというスタイルで日々を過ごしています。
先ほどまで書いていた「焦り」は悲観的な部分が多少影響していると思われます。
期待というか希望のような何かは、結局、楽観的にやっていくという部分から生まれていそうです。
例えば、
今している勉強や活動を継続できたら、今までみたいに面白い出会いやイベントがあったり、成長の機会に巡り会えたりすることがあるだろう
という期待にも似た気持ちがあります。
今の自分は、10年前の自分が想像もしていなかったことを行ったり、やってみたいと思っていたこと以上のことを経験したりしてきました。
小さな取り組みが結びついたり、思い切ってやってみたりしたことが思わぬ結果に繋がったのです。
コツコツ取り組んだり、思い切ってチャレンジしたりすることは、今もやっています。
だから、きっとまた面白いことが起きるんじゃないかという期待みたいなものがあるのだと思います。
焦りと期待のような何かについて向き合ってみたら、思いの外、良い気持ちのリセットになりました。
「良いことばかりじゃないけれど、焦りも期待もひっくるめて自分と向き合っていけば、仕事もプライベートも、巡り巡って何だか面白い展開になるんじゃないか。」と考えながらこれからも過ごしていきたいと思います。
皆さんも何だかモヤァっとするなと思ったら、一度、そのモヤァを見つめ直してみてはいかがでしょうか。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。
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