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思いを言葉にして紡ぐのは、とても難しいと感じるけれど、やっていかないことには上手くならないなとも思った

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「思いを言葉にして紡ぐこと」について書いていきたいと思います。

大人とも子どもとも一緒に話せる内容になっていると思いますので、ぜひ目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。



思いを言葉にするのは難しい


あなたは、自分の思っていることをしっかりと言葉にするのが難しいなと感じたことはありませんか?

私は、子どもと話している時だけでなく、大人と話している時にも時折難しさを感じることがあります。

何だか、思いを言葉にした時、しっくりこないというか何だか上手く伝わらないような感じになってしまっているような気がしてしまうのです。

全然違うわけでもないんだけど、的確でもないと言いますか…

「なんか違うんだよなぁ」と感じてしまうイメージです。




私の場合、言葉選びというか言葉紡ぎみたいな行為が上手くできていないのではないかなと思います。

逆に、しっくりきた表現ができることもあるのですが、いまいちその差や要因が自覚できていないのです。




そこで、改めて考えてみました。

考え直してみるとおそらく、「言葉紡ぎ」に加えて、思いの整理がうまくついていないのかもしれないという新たな可能性を発見しました。

言葉にする時に、思いの曖昧さというか整理されていない部分が干渉して、「なんか違う感じ」が生まれているのかもしれません。

そう考えてみると、言葉を紡ぐ経験と思いを深掘りして整理する経験を積み重ねていけば、この違和感を少しは減らしていけるのではないかと思いました。



難しいからこそ、経験を積み重ねる必要がある


目下の私の課題は、「言葉を紡ぐ」と「思いをしっかりと整理する」という経験を積んでいくことになりそうです。

毎日noteを書いて、言葉を紡ぐ経験も思いを整理するようにしていますが、これに加えて、会話でも意識していきたいと考えました。

シンプルに、経験する機会が増えるからです。




難しいと感じるならば、対策を考えて、経験を積む。

これは、私がnoteをしてきて得た実感を伴う効果的な対策です。

地道に経験を積み重ねていく。

そうすることで、少しずつ思いを紡ぐことも思いを整理することも上手になっていくはずです。




実際に、数年前の自分より、今の自分はきっと上手になっていると思います。

きっと、さらに継続をしていけば、自分の思いを言葉にする力を向上させられる。

そう信じて、日々の取り組みを頑張っていきたいと思います。




思いをうまく言葉にできなくて、もどかしい。

そんな気持ちがあるならば、一緒にちょっとずつ経験を積み重ねていきませんか??

きっと、上手になったら、思いを話したり書いたりすることがもっと楽しくなるのではないでしょうか。

ぜひ、共に頑張っていきましょう!!!




お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。

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