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やることが多い時の読書は普段より得られるものが増える気がする

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「読書」について、考えたことを書いていきたいと思います。

ぜひ、目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。


やることが多い時こそ、読書してみる


今、私は新年度が始まって、バタバタしています。

普段より、帰宅も遅くなり、体力的に結構疲れているなと感じます。

そんな中ですが、寝る前など、隙間を見つけて読書をしてみています。




やることが多い時は休むという選択をしたほうがいいいのかもしれません。

ですが、過去の自分の行動から、やることの多さを理由にやらないと何だか自分がだらけてしまいそうな気がしたので、トライすることにしたのです。

その結果、やってみてすごくよかったと感じたので、次でご紹介したいと思います。




やることが多い時の読書は得られるものが増える気がする。


ここ数週間の話なので、ちゃんとデータをとって分析したわけではないのですが、やることが多い時の読書は普段より得られるものが増えるように感じます。

逆じゃない!?と思われるかもしれませんが、不思議なことにあれこれしている時の方が頭にスッと入ってくる内容が増えているのです。




なんでだろうなと考えてみました。

私の場合、やることが多い時は色々なことを考えているケースが多いです。

おそらく、色々なことを考えているが故に、頭や心のセンサー?琴線?のようなものが敏感になっているのだと思います。

そのため、読んだことが自分のことと関連しやすくなっているのだと予想しました。




また、やることが多いと読んで関連を見つけ出したことを実際にすぐ試したり、話したりする機会が増えます。

これも学びが増えたと感じる要因の1つかなと感じました。




やることが多いとついつい後回しになりがちな読書。

ですが、実はそんな時こそ、学びが手に入る可能性が上がるのかもしれません。

新年度、どの仕事も忙しいかもしれませんが、ぜひ、読書を試してみてください。

きっといつもとの違いを感じられるのではないでしょうか。




お読みいただきありがとうございました。

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