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3分で自分の思いを伝えるためには?

【1分で読めて役立つかもしれない情報(885記事目)】

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「短い時間で自分の思いを伝える方法」について考えながら書いていきたいと思います。

プレゼンをしたり、誰かに考えや思いを伝えたりする機会のある方は、よかったら読んでみてください。

私なりの考えですが、きっといい方法はたくさんあると思いますので、ぜひコメントなどで教えていただけると嬉しいです。

目次は、以下の通りです。


①短い時間でも思いは伝えることができるのだろうか?


先に私の考えを書いておくと

✅短時間でも思いを伝えることは可能

だと思います。

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理由は、自分が短時間のプレゼンでも「思いが伝わってきた気がする」という経験をもっているからです。

こうした理由のため、短い時間では思いが伝わらないことや伝わりにくいことがあることも理解しています。

ですが、不可能ではないのではないかと思っています。




思いを伝える状況やそこに至るまでの経緯によっても随分変わると思います。

プレゼンでしたら、内容にもよるでしょう。

抽象的だとそのあたりの判断が難しいところではありますが、プレゼンだと仮定した場合、3分くらいで気持ちをつかむことはできるのではないでしょうか。

今回は話し方ではなく、内容に焦点をあてながら2つのことについて考えてみたいと思います。




②短時間でもストーリーを混ぜ込む


✅共感しやすいストーリーが入っていることで気持ちが通じやすくなる

共感しやすいストーリーが入っているか否かで、話の入り具合は随分変わってくるように思います。

ただ、ストーリーを入れればいいというものでもなく、「共感できるかどうか」ということがポイントだと感じます。




「主張や伝えたい思いに繋がる」
「聞いている人たちに共感してもらいやすい」

こうしたストーリーが望ましいのではないでしょうか。

話す時間が3分くらいだとしたら、1分~1分半くらいで話せるショートストーリーがうまく準備できたら、思いが伝えやすくなるかもしれません。

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③自分の思いを表すキーワードを決める


✅頭に残るキーワードがあるだけで、伝わり具合はぐっと変わると私は考えています。

自分の伝えたい思いを一言で表すとしたら、どんな言葉になるか。

これは、話をするときのキーワードとして活用できると思います。


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短い時間で話す以上、言葉はより限られます。

そのような条件下では、キーワードは重要な働きをしてくれるでしょう。

✅伝えたいことに直結するキーワードを自分なりに用意して、話の中に織り込んでいく。

これだけでも、伝えたい思いや内容が相手に伝わる可能性が高くなると思います。




短時間でちょっとした話をする機会がある方は、ぜひ試してみてください。

もしも、プレゼンなどで、「こんなことに気を付けているよ」ということがありましたら、教えていただけると嬉しいです。




今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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