新たな挑戦が新たな気付きを生む

1444記事目

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は「フランス語を勉強し始めて感じたこと」について書いていきます。

ぜひ、のんびり目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。

①新たな言語を学ぶ面白さ

昨日から早速フランス語の勉強を始めてみました。

始めると言ってもまだとりあえず聴いてみることしかできていませんが…

ただ、久しぶりに新たな言語に触れることが面白いなぁと思っています。

日常生活でも、旅先でもほとんど耳にしなかった言葉なのですごく新鮮です。

Bonjourくらいしか知らなかった自分でしたが、逆に全く知らないからどれも新鮮で面白いです。

ちょっと聴いただけでも、「この音どうやって出してんだ！？」というものも多くありました。

面白く感じながら学べるのはスタートとしては上々な気がします。

とりあえずたくさん聴きながら、基本的な文法を勉強してみようと思っているところです。

②楽しく学ぶことはやっぱり大事だなと感じた

子どもたちに学校で授業をする時、楽しさが大切だなと感じていましたが、自分で新しいことを学んでみて改めて実感しました。

楽しいと感じられるかどうかはやっぱり大事だと思います。

なぜなら、モチベーションが全く違うからです。

必要だからやらなければいけないことは、モチベーションがなくても、義務感などでなんとかやることができるかもしれません。

しかし、今回の私のフランス語のように全くもって必要に駆られてやることではない場合、モチベーションはとても大切になってきます。

そして、そのモチベーションを保ったりあげたりするのに、大きく関わるのが「楽しさ」なのです。

これはあくまで私の感覚のため、万人に当てはまるわけではないですが、子どもたちの様子を見ていても、当たらずとも遠からずといったところだと思います。

そのため、自分が楽しいとか、面白いと思えるようにしていくことは、やはり大事な工夫なのだと改めて感じました。

図らずもフランス語を学びながら、自分が普段している授業にそうした工夫ができているだろうかと自問していくことになりそうです。

授業改善に力を入れたかったところなので、渡りに船で、個人的にはとてもラッキーだと思っています。

新たなチャレンジをしてみると見えてくることもあるなぁと感じた今日この頃でした。

とりあえず、今はひたすらフランス語を聴いて音真似して遊ぶ勉強を楽しみたいと思います。

今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。