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少しだけ先回りして動くことで得られる大きなメリットの話

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「少しだけ先回りすることで得られるメリット」について書いていきたいと思います。

大人の日常生活にも子どもへの話でも役立つと思いますので、ぜひ目を通していってみてください!

目次は、以下の通りです。



少しだけ先回りして動くってどんな感じ?

あなたは日々の生活の中で、「あとでやろっかなぁ」と思ったり、「流石にそろそろやるかぁ」みたいに考えたりする時ってありませんか?

そして、やりはじめてみると「早くやっておけばよかったなぁ」と思う…

そんな経験をしたことはないでしょうか。




私は結構ありました。

特に、出かける時の予約やら、お昼を食べにいくタイミングなんかはよく後悔していました。

仕事でもありますが、プライベートで反省した機会の方が多いように感じます。




今回の記事に書いている少しだけ先回りして動くという作戦は、これらの反省や後悔から得た教訓のようなものです。

少しだけ先回りして動くを先ほどの例に当てはめると、「出かけるときの予約は決まったら早めにする。」、「お昼に出かけるぞと思ったら少しだけ早目に動いてみる」という具合になります。

そんなに難しいことではないですよね。

そんなに難しいことではないのに、効果がとてもあるのです。

次の項目に少しの先回りで得られるメリットについて書いていきます。




少しの先回りで得られる大きなメリットとは?

少しの先回りで得られるメリットは色々とあると思いますが、今回は、その中で私が感じる最も大きなメリットをご紹介します。

それは、「時間を生み出すことができる」ということです。

正確にいうと一般的な行動をした時よりもタイムロスが少なくなって、時間ができるという感じです。

少しの先回りは、移動やランチなどがイメージしやすいと思いますので、例にして考えてみましょう。




移動やランチ、少しだけ時間を先回りするとかなりの時間を浮かすことができます。

例えば、朝の移動。

電車やバスなどは、とても混んでいる時間よりも少しだけ先回りすると驚くほど空いているなんてことがあります。

例えば、食事。

ふらりと立ち寄るのも良いですが、お店が決まっていれば予約をすることで、待ち時間を大きく減らせることがあると思います。




このような具合で、時間にゆとりが生まれれば、精神的にもゆとりが生まれてきて、良い循環に入ることができると思います。

少しだけ先回りするのはそこまで難しくありませんし、特段時間を使うわけでもありません。

むしろ、時間が生まれる、とても良い行動のコツではないでしょうか。




家事や仕事でも、先回りにしてやっておけば、まとめて済ませることが可能になることもあり、効率的です。

また、不足の事態が起きても柔軟に対処しやすくなります。

移動や食事だけではなく他のことにも生かせる行動のコツだと思います。

ぜひ、少しの先回り、実践してみてはいかがでしょうか。




今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。

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