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無駄を楽しむために無駄を削る

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「無駄を楽しむための効率化」について、考えたことを書いていきたいと思います。

気楽にのんびり、目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。


無駄を楽しむ

自分でも無駄だなぁと思うけど楽しいことってありませんか?

私の一例で言うと、そんなにやらなくてもいいのに、自分で靴のお手入れをする時とか無駄だなぁと思うけど、楽しい時間になっています。


また、あえて視点を変えたり、人から見たりしたら無駄に見えるけど、自分にとっては価値のあることというものもあるのではないかと思います。

私の場合のアニメ鑑賞などは、そうかもしれません。

エンタメとして楽しんでいますが、アニメ好きじゃない人から見たら、「無駄じゃない?」と思われることでしょう。


捉え方がいくつかある「無駄」ですが、個人的には無駄を楽しむことは価値がないようで価値がある素敵なことだと考えています。

そして、無駄を楽しむためには、「時間」が必要です。

そのため、余計と思われる無駄を楽しむために自分にとって余計な無駄を削るということが大事になってきます。

なんだか矛盾してそうでしていない(多分)、不思議なことだと思います。笑

それを私は「無駄を楽しむための効率化」と名付けて、実践しています。



無駄を楽しむための効率化

無駄を楽しむために無駄を削るというのは、意外とやってみると面白いものです。

なんとも言葉にし難い満足感が得られます。

効率化の方法は、至ってシンプルで、仕事やプライベートで自分が余計な無駄だなと思うものをできるだけ短い時間でやり抜けるように工夫をするというもの。

当然、方法はやることによって変わります。

ですが、決定的なのは、生み出した時間をすごく生産的だと思うことに割くのではなく、無駄を楽しむために使うという点です。

一見、なんじゃそりゃと思われるこの「しょうもなさ」にも似た点が、妙な面白さと変なやる気を生み出してくれます。

不思議です。


万人におすすめというわけではないのですが、自分の無駄だと思っていることを効率化するモチベーションの1つにもなるので、あながち悪くないことだと思います。

また、無駄を楽しむことで、意外な形で視野が広がったり、思わぬ気付きを得られたりするきっかけになることがあります。

素直に「今の自分が価値のあると思うことを楽しむ」というところも素敵なところかもしれません。


先のことを見据えたり、成長を考えたりして取る行動と比較すると遠回りのように思える「無駄を楽しむ」という行為。

妙な魅力の理由は、思わぬ成果を生み出してくれるびっくり箱のような面白さを秘めているからなのかもしれません。

無駄を楽しむための効率化、面白いので、ぜひ気が向いた時に試してみてください!!



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました😊

また明日の記事でお会いしましょう。

みなさま、良い24時間をお過ごしください。

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