【kindleユーザー必見】kindleの効果的な活用法
みなさん、こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、最近、kindle読書にハマっている私が、これはいいなと思ったことについてご紹介します。
kindleユーザーの方、使っていないけど電子書籍に興味のある方は、絶対読んでほしいです。
特に③のメモとハイライトが見られる専用サイトは、知らない方も多いと思いますので、非常におすすめです。
ぜひご覧ください。
目次は、以下の通りです。
①kindleのメモとハイライトについて
こちらは、もう多くの方がご活用されていると思いますが、簡単にご紹介します。
メモとハイライトは、気になる所をドラッグしてハイライトしておくと自動で専用のメモに反映してくれる機能です。
概要や学びを素早く整理したい人には、とてもオススメです。
紙の書籍ですと、気になった所は、ペンやスマホを用いてメモをしたり、本に書き込みをしたりすることがあると思います。
私も、一時期書き込みをしていたのですが、本を汚すと言いますか、なんだかこう抵抗感がなくならなかったため、スマホやPCにメモをするスタイルで落ち着きました。
しかし、ちょっと手間がかかりますよね。
私の場合は、一冊を読み込んで、解釈するというより、さっさか読んで、概要や学んだことを忘れないようにまとめておく目的で読むことが多かったため、効率が悪い印象がぬぐいきれませんでした。
kindleをなんとなしに使ってみて、メモとハイライトの機能を見つけたときは、テンションが上がりました。
「何これ、超便利じゃん」
1人なのに、喋ってしまいました。
教員という職の人は、けっこう独り言が多いとか、声が大きいって言われますが、この時は、もれなくどちらにも当てはまりました。
家で、かなりでかい声で、ニヤつきながら、複数回先のセリフを言ってしまいました。
自宅だったので、大丈夫でしたが、そうでなかったら、多分、ただの変態だったと思います。
kindleのせいで、危うく通報されるところでした。笑
冗談はさておき、メモとハイライトは本当に便利なのです。
使ってみたら、読書の記録をするという行為がかなり効率化されました。
メモを書くことで、記憶に定着しやすくなるなど、一定のメリットはあると思いますが、あまりマメではない私は、メモとかしようとすると途端に読書に対するモチベーションが下がってしまいます。
メモしたいのに、やろうとするとそもそもの読書に対するモチベーションが下がるとか、私のメンタル、どれだけ我が儘なんだよって感じです。
でも、その我が儘メンタルにちょうどしっくりきたのがこの機能でした。
私の欲望である、労をかけず、メモさっさとしたいということを実現してくれました。
おかげで、気が向いた時、読書をして、素早く概要や学びをまとめるということができるようになりました。
本腰入れないとできなかったことが、少ない時間でできるようになったのは、私にとってとても嬉しいことです。
今までメモにかけていた時間が、別の本を読むことに充てたり、メモを見返してアクションプランを考えたりする時間になったので結果的に良かったと思っています。
つらつら書いてしまいましたが、ざっくりいうとKindleのメモとハイライトには、
「短時間で、自分の気になったところのメモが作れる」
「紙やペンを用意していざ読書ってしなくてもいい」
「メモに回していた時間が、振り返りの時間になる」
というメリットがあると感じています。
②メモのエクスポートについて
kindleでハイライトを使ってまとめたメモは、メールなどで、送ることもできます。
※書籍によって、文字数に制限があるので、注意が必要です。
こちらもわりと有名だと思います。
メモをメールなどで、送って活用できるというものです。
見つけた時は、「なんぞーこれー」「出力しておけば、kindleじゃなくてもいつでもメモ見れるなんて便利やんけー」と思ってましたが、ある日、「ん?」っとなりました。
メモが途中で切れてる…
焦った私。
「まさか、私のハイライトが保存されてないんじゃあぁぁぁぁないのかねぇぇぇ?」
と半ばキレ気味にkindleを起動。
ハイライトはされている。
どういうことかねぇぇ?????
よく見たら、エクスポートの際に制限がかかっている模様。
それまでの数回は、制限内のメモだったので、しばらくの間、気付きませんでした。
まぁ、そりゃそうだよね。制限くらいあるよね。
この時、気づいたのは、書籍によって、上限が違うということ。
エクスポートしとけば、いちいちkindleで該当の書籍を開かないとメモを見なくて済むので、楽だなっと思っていたのですが、これじゃ、ハイライトしてまとめたメモ、見にくいなぁと思ってしまいました。
購入した書籍はいつでも開けるからいいのですが、Kindle Unlimitedの本は、10冊の制限があるため、いちいち再ダウンロードとかやってらんねぇのです。
軽い絶望に陥っていたのとき、検索していたら、いいものを見つけました。
私は、軽い絶望状態から、すぐにヘブン状態になりました。
数分でこんな変わるとは、ホント、単純な頭です。
「いいサイトがあったよ!!」
「いいサイト、でかした!!」って感じです。
みなさんにも③で紹介しますので、ぜひご活用ください。
③メモとハイライトの専用ページの存在
アマゾンの公式で、今まで読んだ本のメモとハイライトが一目で見られるサイトがあります。
名前は、kindle cloud readerです。(この記事を書くときに知りました…)
サインイン用のページのリンクを貼っておきます。
以下のkindle cloud readerのリンクです。
(リンク表記だとアマゾンサインインとありますが、私の誘導とかではなく、ご自分のメモとハイライトのためのアカウント認証になります。なお私は、そんな高等技術も個人情報活用術も持ち合わせておりません…笑)
リンクに抵抗のある人は、kindleメモとハイライト専用ページとでもググってみてください。kindle cloud readerのリンクが出てくると思います。
このメモとハイライトのページはとにかく便利です。
サインインしてみると今まで読んだ書籍がズラーっと表示されます。
書籍をクリックしてみると下の画像のように、メモとハイライトが表示されます。
こちらですと、エクスポートの時のように制限がかかって、ハイライトが見えないということもありません。
とっても便利です。
また、kindle unlimitedで返却した本のメモとハイライトも見ることができます。
(該当の本が unlimitedやプライムリーディングの対象外になった場合は未検証です。)
返却した本のメモとハイライトも見られるのは、とてもありがたいなと思っています。
このサイトのおかげで、エクスポートの課題と unlimitedの返却の課題を両方を解決することができました。
kindleユーザーで知らなかったという方がいましたら、ぜひお試しください。
超快適になること間違いなしだと思います。
④ハイライトができない書籍について
今回紹介したメモとハイライト、一つ注意点があるとすれば、漫画や漫画形式の本など、画像データで読んでいく書籍の場合は、ハイライトが使えないため、ささっとまとめられないという難点があります。
ウキウキで書籍を読んでいたある日、ハイライトできない書籍があることに気づきました。
それは、漫画や漫画形式の本など、画像データを見ていくスタイルの書籍です。
こういった書籍は、ブックマークはできますが、ハイライトをして、メモにまとめるという作業ができません。(私が知らないだけかもですが…)
これに関しては、まだ有効な手段を準備できていません。
私は、そういった形式の本の場合は、従来と同じくスマホでメモをしているのが現状です。
こちらの効率的な読書ログの作り方についても模索していきたいと思います。
以上、kindleユーザー向けの活用法についてでした。
・読んで下さった方々へ
お読みいただきありがとうございます。
スマホや専用端末のkindleユーザーは最近増えていると思いますので、今回の記事がお役に立てば嬉しいです。
みなさんの工夫などもあれば、ぜひコメント等で、教えていただけると嬉しいです。
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