同僚とのコミュニケーションをレベルアップさせるための【3つの注意点】
【1分で読めて意味のある情報】
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「同僚とのコミュニケーションで気をつけたい3つのこと」について書いていきたいと思います。
子ども同士のコミュニケーションにも共通でいることがあると思いますので、子育てに関わる方にもぜひお読みいただきたいです。
また、小学校の先生ってこんなこと考えている人もいるんだなぁと感じていただければ嬉しいです。
目次は、以下の通りです。
①何気ないコミュニケーションを大切にする
今回、使っている何気ないコミュニケーションという言葉は、共通の話題について話したり、天気の話をしたりというちょっとした雑談というイメージで受け取ってください。
私は、
✅何気ないコミニケーションがお互いを繋げたり関係を深めたりする上でとても有効
だと感じています。
実際に、仕事場やプライベートで何気ないコミニケーションを通じて関係を築くことができた経験がある方は多いのではないでしょうか。
とりわけ、雑談の中で共通の趣味や考え方を発見した時は、雑談前より相手に対して親近感が湧くと思います。
そうした何気ないコミュニケーションは、今のご時世だからこそ大切だと個人的に考えています。
働き方改革が進められ、効率よく物事を行ったり、コミニケーションしたりする力が大事だとされています。
確かに効率は大切です。
ですが、それと同じ位、何気ないコミニケーション(雑談とも言えるようなもの)が大切だと思います。
なぜなら、
✅何気ないコミュニケーションは、人間関係を円滑にするとても大事な役割を果たしていると感じる
からです。
ドライな関係性で物事を進められるようなタイプの目的に向かっている場合は良いのですが、そうでない場合は、周りの人たちとの関係性は重要です。
機械が効率化を促進してくれるこれからの社会の中では、こういった人間同士の何気ないコミニケーションや雑談を大切にするスキルはますます重要になってくるのではないのかと思います。
ずっと雑談ばかりしていては活動が進みませんから、ちょっとした隙間の時間や空いた時間に何気ないコミュニケーションをしていくというバランス感覚は大事です。
✅コミュニケーションのバランス感覚を培っていくためにも、何気ないコミュニケーション(雑談)を意識して行っていくのは効果的ではないでしょうか。
②大変なことは分かち合うという考えを持つこと
同僚関係の中でも、
✅大変なことを分かち合うのはすごく大切なこと
だと私は考えています。
理由は、2つあります。
・1つは、大変な時は誰にでもあり、その時は周りの助けが必要だから。
・もう1つは、自分が大変な時に助けてもらい、心底嬉しかったから。
少し詳しく書いていきたいと思います。
まずは、大変な時は誰にでもあるということについてです。
プライベートでも仕事でも予定が立て込んでいたりやることが多くて大変だという経験は誰もがしたことがあると思います。
そういった時に一緒に大変なことを分かち合ってくれる仲間がいるといないとでは、気持ち面でも時間面でもかなりの差があるのではないでしょうか。
大変なことを互いに思いやり、分かち合える仲間と一緒にいられるのは、安心感も充実感もあると思います。
✅もちつもたれつで、一緒に過ごしていくことができたら、周りの人たちとも気持ちよく共に過ごしていくことができる
と考えています。
次は、自分の経験についてです。
私は、以前は今よりさらに要領が悪かったため、仕事が遅かったり、クオリティが低かったりしました。
当然、そのように過ごしていたら、苦境に陥りますよね。
実際に、大変になりました。
そんな時、周りの同僚に助けてもらいました。
心底嬉しかったのをよく覚えています。
困ってる時はなかなかうまい判断ができなかったり、さらに要領が悪くなったりして悪循環に陥ることがあります。
その度に、たくさんの周りの人たちに大変なことを分かち合ってもらいました。
そうした経験から、
✅大変なことを分かち合おうとすると互いの良さや得意を発揮して支え合うことができることができるんだ
と実感しました。
いつも大変なことの分かち合いが上手くいくわけではありません。
時には、負担が偏ることも出てくると思います。
ですが、
✅大変なことを分かち合いながら、一緒に過ごしているとそうでない時より気持ちよく毎日を過ごすことができる
と私は感じました。
大変なことを分かち合うということは、仕事ではもちろん、プライベートでもとても大切なことではないのかなと思います。
③相手意識をもつ
私は、
✅コミニケーションを取る上で、相手のことを考えるということはとても大切
だと考えています。
仕事の同僚関係で言えば、相手意識をもつことで
✅仕事の資料を作ったり、提案をしたりする際により良い結果につながる
と思います。
効率ばかり追い求めたり、自分のことばかり考えていたりするとついつい周りへの意識は薄くなってしまいます。
✅同僚と円滑にコミュニケーションをとり、より良い結果を出していきたいと考えるならば、相手意識は不可欠なものとも言えるのではないでしょうか。
先日、相手意識について考えたことを記事にしました。
ぜひこちらも読んでいただけると嬉しいです。
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。
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