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アドバイスが欲しい時は「あなたならどうしますか?」と聞いてみる

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「アドバイスが欲しい時」について、考えたことを書いていきたいと思います。

気楽にのんびり、目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。


アドバイスが欲しい時は誰かに聞いてみる

仕事でも、プライベートでも、アドバイスが欲しい時が出てくることがあると思います。

そんな時は、身近な人や気のおける人にアドバイスを求めると良いと私は考えています。

本を読んで解決できることもありますが、相手と実際にやりとりをする中でようやく気付けることがあることも少なからずあるからです。


誰かに相談するとなると相手の時間も使ってもらうことになるし、こんなこと聞いていいのかな?と感じるかもしれません。

ですが、いつか自分もそうやって誰かのために時間を使おうと考えておけば、多少気持ちも楽になるのではないでしょうか。


でも、話をするまでは行けると思うけど、実際にどうやって聞いたらいいかな…と思う方もいると思います。

そこで、アドバイスが欲しい時に有効だなと私が感じる質問をご紹介したいと思います。


「あなたならどうしますか?」と質問する

私がとても気に入っている質問があります。

それは「あなたならどうしますか?」といった類の質問をするというものです。

事柄や相手にもよりますが、使う時は

「今こういう風に考えてやっているのですが、〇〇さんならどうしますか?」

というような具合になると思います。

流石に「あなた」と会話している相手に直接使うことはあまりないですもんね…


この質問はシンプルですが、とても良いアドバイスがもらえることが多いなと思っています。

おそらく、相手が「自分だったらこうする」という立場から考えてくれるためではないかと思います。

また、相手が自分だったらこうすると考えくれると自分にはない視点や気付かないような選択肢が得られやすいのではないでしょうか。

こうした理由からも「あなたならどうしますか?」という類の質問が有効だなと感じています。



行動に移し終えたらお礼を忘れずに

相談に乗ってもらったら、その時にお礼を言うのは当然ですが、実際に行動に移し終えた後にもお礼をしておいた方がいいと私は考えています。

その場でお礼をいう人はほとんどだと思いますが、その後にもお礼をする人というのはそこまで多くはないような印象です。


相手にもよりますが、あまり細かく考えず、

「あの時、アドバイスいただけたおかげで、〇〇がうまくいきました」
「試してみたら、こうでした!」
+「ありがとうございます。」

といった伝え方でいいと思います。

お礼の仕方云々よりも、「その後のお礼をする」という意識を持っておくのが大事ではないでしょうか。

ぜひ、アドバイスをもらうことに合わせて、お礼のことも頭の片隅に入れておくと良いのではないかと思います。



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました😊

また明日の記事でお会いしましょう。

みなさま、良い24時間をお過ごしください。

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