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言葉をどう解釈するかで物事の見え方や考え方は変わるから…


【1分で読めて役立つかもしれない情報(978記事目)】

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「言葉の捉え方」について書いていきたいと思います。

目次は、以下の通りです。

①言葉の捉え方によって物事の見え方や考え方が変わると思う

・言葉をどう捉えるか

私たちは日常で言葉を使って生活しています

その言葉も人によって捉え方が違うことは様々です。

褒め言葉だと思って言った言葉を違う意味で捉えられてしまうこともあります。

「それって嫌味??」と言われたり、感じたりしたという経験は多くの人が持っているのではないでしょうか。

言葉の捉え方によって、物事の見え方や考え方が変わるのだとしたら、自分にとって益のある捉え方をしていったほうがいいのではないかと私は考えています。




・自分の励みになるような捉え方

私はギターを弾くのですが、あまり上手とは言えない腕前です。

「上手だね」とか「いいねぇ」っていってもらえることもありますが、そうじゃないこともあります。

プラスの言葉はそのまま励みにすればいいのですが、そうでない言葉をもらった時、自分でどう捉えるかで今後の自分がギターを楽しめるかどうかもちょっと変わってきそうだなと感じます。

相手が発する言葉をコントロールすることはできません。

だからこそ、自分にとって励みになるような捉え方をすることが大事だと考えています。

もしも、どんな言葉も成長や楽しみに変えていける捉え方ができたらハッピーなんじゃないかなと思っています。




②自分を成長させるための言葉の捉え方をする力


学校の授業では触れることはあっても本格的に使わない言葉の捉え方。

この力は、自分を成長させていったり、心の健康を保っていったりする上で大切だと私は考えています。

言葉を捉える力を磨くことは、自分自身が使う言葉で人の頑張りや元気を損なうことを減らすことにもつながると思います。




教科の学習を教えることがメインになっている学校の教育現場ですが、こうした日常で役立つ知識や技能もまたしっかりと培っていく必要があるように感じています。

むしろ、共同生活をしていく上でしっかりと本格的に学んだほうがいいのでは?と思うくらいです。

今は、教科の学びの中で一緒に培っていくという考えや学級の中で磨いていくという位置づけになっていると思うのですが、一人一台端末などの導入によって変わりゆく状況の中で、今一度見直す価値のあることではないでしょうか。




✅言葉をどう捉えて、どう感じたかといったことやどう行動に影響が出たかということを振り返ることを繰り返しながら、自分に合った感覚を培っていくことが大事

と私は考えています。

現状の中でできることをやりながら、少しでも子どものこれからにつながる力を育む手助けをしていきたいと思います。




今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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