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なぜ、旅とコーチング?

0 旅の付加価値を作り、普段の生活へ還元するためです。

旅とコーチングを掛け合わせたのは、ただの「訪問」「観光」からそれ以上の旅を体験でき、その旅の体験に再現性をもたらせるからです。人との出会いや、話した内容、感動した体験、新しい発見など、それらを「知って終わり」から「体験を取り入れる」へ変えていきます。そこにコーチングを取り入れた狙いがあります。

それを効果的にするのが、僕の好きなストレングスファインダーです!

1 旅行から旅へ

旅行はツアーを申し込んだり、自分でチケットや宿を手配したり色々できますが、どの方法でも物理的に○○へ行った、と言う事実だけではもったいないと思います。

旅行は別世界へ入るのですから、その世界を自分の目で見て、感じて、考えて、触れ合うことが大切です。それらを、ただの通過儀礼にするのではなく、現地の人々の生き方や考え方に触れられる重要な機会なので、それらを自分のために学び、吸収し、新しい選択肢を手に入れることです。自分のために。

それが、旅です。

旅は人を成長させます。新しい知識、経験を積めるからです。

2 旅には無限大の可能性が秘められている

新しい知識、経験は自分の外側(自分の知らない領域)に沢山広がっています。例えば、隣にいる人、隣の駅、隣町、隣接県、日本中に。また、そこを飛び出れば海外です、だからそこには約200近い国々がいるのです。隣の人でさえ考えや価値観が違うのに、海外まで「枠」を広げたらどれだけ自分の予想を上回る事があるでしょうか。これこそ、無限大です。ただ共通するのはみんな「幸せに向かって生きている」と言うことだけです。向かう方向が同じなら、多様性あふれる外の世界には、新しい発見が沢山あるはずです。そこでは、自分の知らないことを教えてくれるのですから、こんなに素晴らしいことはありません。

例えば、先進国の幸せの価値観と、新興国の幸せの価値観は同じでしょうか。その違いだけでも、気付かなかった幸せのヒントがあるはずです。あとは、それを感じるだけ。

その扉を開くかどうかは、あなた自身で選べます。

3 それは「枠」から出られるから

その扉を開き、未知の世界へ一歩足を踏み入れると、あとは何を自分が感じるのか、です。そこは大いに自分の感性に頼りましょう。ブルースリーも言ってました、"Don't think, feel it"と。

嬉しかったり、喜んだり、楽しかったり、そんな気持ちを感じられたら、
あとはそこへ向かって歩いていくだけです。

それは、自分の枠の外へ出て初めて見付けられるのです。

4 その体験が日常へ染み込んでいく

これらの体験や経験を、帰宅と同時に「楽しかった」でピリオドを打つのではなく、「あの時○○を感じた自分は、どんなだったろう」「今と何が違うのだろう」「どうやってそこへ行けるのだろう」と反芻を繰り返し、内省を助けるのがコーチングの役目です。そうして、普段の日常で旅中の自分が復活するのです。

おまけ

いつもの「アメリカ写真館」です。こちらからどうぞ。
Instagramはこれまでの旅行の写真館として使っています。

※旅のコーチングは随時やっています。
説明会、1on1セッション、共にこちらInstagramのDMからどうぞ!

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